夏の夜、街のネオンがぼんやりと湿った空気に溶けていく時間だった。俺は取引先との打ち合わせを終え、コインパーキングに戻ってきた。車内は一日中陽が当たっていたせいで、まだ熱気を帯びている。シートに腰を下ろすと、背中がじっとりと汗ばむのが分かった。時計は十時を回っていた。夏特有のむしっとした熱気が、シャツの襟元から侵入してくる。
そこに、ふと視線が止まった。隣の区画に停まっていたワゴン車の影から、女性のシルエットが浮かび上がる。白いブラウスに紺のタイトスカート。胸元が張り出しているのが、遠目でもすぐに分かる。サチエだ。五年ほど前に同じ保険会社で一緒に営業をしていた頃の同僚だった。彼女は大きな胸を揺らしながらこちらに歩み寄ってきた。足音はサンダルの軽いものではなく、ヒールの硬い音だった。
「お久しぶり、タカヒロくん」 声が車窓から聞こえてきた。少し上ずっている。俺は窓を下ろして彼女を見上げた。化粧は相変わらず濃いめで、リップが光っている。ブラウスから覗く谷間が、夏の熱気の中でより濃密に見えた。
「サチエさん、こんなところで。何してるんですか」 「先ほどの客が急にキャンセルになってさ。車の中で少し休憩しようと思ってたのよ」 彼女は自らの胸を軽く押さえながら笑った。その仕草に、昔と変わらぬ大胆さが残っていた。俺は少し迷ったが、彼女を車内に招き入れた方がいいと思い直した。夜のコインパーキングは人目が少ない。彼女を外に立たせておくのも気が引けた。
サチエは助手席に座ると、すぐにシートベルトを外した。香水の甘い匂いが、車内に瞬く間に広がっていく。夏の夜特有の、 asphalt が夕立で少し湿った匂いと混ざり、妙に誘惑的だった。
「久しぶりね。タカヒロくん、変わってないわね」 「サチエさんこそ。相変わらず目立つ服装で」 俺がそう言うと、彼女はくすっと笑って、正面から俺を見つめてきた。目が熱を帯びているのが分かった。
「変わらないのは、胸だけじゃないわよ」 彼女はそう言って、ゆっくりと俺のほうに体を傾けた。巨乳がブラウスを押し上げ、間近で見るとその重みと柔らかさが一目で分かる。熱気が伝わってくる。エアコンを切っていたせいで、車内はどんどん蒸し始めていた。
サチエは会話を続けながらも、徐々に距離を詰めてくる。昔の営業トークを少し交えながら、彼女は「最近は上から目線のお客が多くて疲れる」とぼやいた。俺も相槌を打ちながら、彼女の膝が偶然触れてくる感触に意識を奪われていた。柔らかく、熱い。スカートの生地越しに、太ももの感触が伝わってくる。
「ねえ、タカヒロくん。昔みたいに、ちょっと話さない?」 彼女の声が低くなった。目が俺の唇を見つめている。俺は息を飲み込んだ。サチエはさらに体を寄せ、巨乳を俺の腕に押しつけるようにした。柔らかくて温かい。ブラウスの中の胸が、鼓動に合わせてわずかに動き、俺の感覚を刺激してくる。
「ここ、車の中でいいかしら」 「サチエさん、こんなところで……」 「いいの。誰も来ないわよ」 彼女はそう言いながら、俺のズボンに手を伸ばしてきた。指先がファスナーをゆっくりと下ろす音が、静かな車内に響いた。夏の夜の虫の音が、外からわずかに聞こえてくる。それと同時に、彼女の息遣いが近くなった。
サチエはシートを少し倒し、俺の股間に顔を埋めるように体を折った。巨乳が太ももに重く乗る感触が、言葉にできないほど濃密だった。彼女の舌が、すでに硬くなった部分に触れた瞬間、俺はシートを強く握りしめた。湿った、熱い感触が走る。舌先が丁寧に、根元から先端までを舐め上げていく。唾液の音が小さく響き、耳に直接入ってくる。
「ん……サチエさん、すごい……」 「昔から、タカヒロくんのここ、好きだったの」 彼女の声が、くぐもって響く。息が熱く、股間に吹きかけてくる。舌の動きは執拗で、根本を締め上げるように吸い付きながら、先端を丁寧に転がす。巨乳が俺の太ももに押しつけられ、動きに合わせて揺れているのが視界に入る。サチエのブラウスは汗で少し張り付き、肌が透けて見えるほどだった。
夏の夜の蒸し暑さが、快感をさらに増幅させる。車内の空気は彼女の体温と香水で充満し、甘くムワッとした匂いが鼻をつく。俺は窓を開けようと思ったが、指が動かなかった。彼女の舌が速さを増し、上下に激しく動きながら、根元を唇で締め上げる。唾液が溢れ、太ももを伝って落ちていく感触。吸う音が車内に響き渡る。
「はあ……ん……もっと、奥まで」 サチエは時折顔を上げて俺を見上げ、目を細めて笑う。唇が光って濡れている。彼女は再び頭を下げ、今度はゆっくりと喉の奥まで取り込んでくれた。熱い粘膜が包み込み、締め付けてくる。俺の腰が思わず跳ねた。シートを握る手に力が入り、指の関節が白くなる。
彼女の片手が俺の胸に伸び、シャツの上から乳首を摘まむ。もう片方の手は自分の胸を支えるように置き、巨乳を揺らしながら動きを繰り返す。汗が背中を伝い、シャツが肌に張り付く。サチエの吐息も荒くなってきた。彼女自身が興奮しているのが、舌の熱さから伝わってくる。
「サチエさん……もう、限界だ……」 「いいわよ、出して」 彼女は速く激しく動き、舌を巻きつけるように刺激を強めた。巨乳が太ももを圧迫し、熱い肉感が残る。車内の温度はさらに上がり、窓ガラスがわずかに曇り始めた。夏の夜の外の音が遠のき、俺の意識は彼女の口の中に集中していく。吸う力、舌のねっとりとした感触、乳首を摘まれ<|eos|>



















































