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深夜のオフィスビルは、クーラーの低い唸り声だけが響いていた。夏の夜は外の熱気がまだ壁を伝い、プロジェクトルームの窓ガラスに少しだけ結露を作っていた。時刻は十一時半を過ぎたところだ。俺は企画部のケイジとして、机に散らばった資料を整理しながらため息をついた。今日も残業続きのプロジェクト最終盤で、誰もが疲労困憊の状態だった。
部屋の奥、ソファに座っていたのは企画部課長のアカリだった。二十八歳。長めの黒髪を後ろで軽く束ね、白いブラウスにタイトスカートといういつものスタイルだ。胸元が目立つ。ブラウス一枚で隠しきれないほどの大きさで、息をするたびに布地が微かに伸縮していた。残業で上着を脱いでいた俺は、つい視線を逸らすのに苦労した。
「ケイジ、ちょっと手伝ってくれる? この資料の最終チェックを一緒にやろか」
アカリがこちらを向いて、低めの落ち着いた声で言った。表情はいつもの冷静な課長らしいものだが、目元に少しだけ疲れと、別の何かが混じっているように見えた。
「はい、わかりました」
俺は資料を抱えて彼女の隣の椅子に座った。近くで感じるアカリの香りは、ほのかな甘い香水と、昼間の汗が混ざった女性らしい体温の匂いだった。夏の夜特有の蒸し暑さが部屋にこもり、二人きりになるとその空気が一層濃く感じられる。
「今日も遅くまでご苦労様。君は根性あるね」
アカリが資料をめくりながら、ふと顔を上げて俺を見た。視線が一瞬、俺の胸元から腰のあたりに落ちた気がした。俺は飲み込むように唾を飲み、資料に集中しようとした。
「アカリさんこそ、課長なのにこんな時間まで……」
「企画部は今、予算が厳しいからね。……それに、こうして君と二人でいる時間も、悪くないと思ってる」
最後の言葉に、少しだけ含みがあった。俺は顔を上げ、アカリの目を見た。彼女はにこりと微笑んだだけで、何も言わなかった。心臓が少し早くなった。
アカリは椅子を少し寄せ、俺の膝に軽く触れるように身を乗り出した。ブラウスの中の胸が大きく揺れ、机の上に落ちた影が濃くなった。彼女の吐息が耳元に届く。甘く、熱い。
「ケイジ……本当に、君のこと見てて、いろいろ思うことがあるんだ」
アカリの指が俺の手の甲に触れた。指先は熱く、汗で少し湿っていた。俺は息を詰めた。
「アカリさん……」
「ここじゃ、だめかな?」
アカリが低い声で囁く。窓の外に街灯がチラチラと光り、深夜のビルは完全に静かだった。二人以外、人の気配はもうない。
俺が返事をする前に、アカリは立って俺の椅子を後ろから押した。机に体を押しつけられる形になり、彼女の豊満な胸が背中に当たる。柔らかく、熱い。
「アカリさん、こんなところで……」
「いいの。誰も来ないってわかってる」
アカリの息が首筋をくすぐった。彼女の指が俺のシャツのボタンを一つずつ外し始めた。指先が震えている。俺も同じように鼓動が激しくなっていた。
アカリは俺を机に押しつけ、膝をついた。スカートの裾が少し捲れ、太ももが見える。彼女の大きな胸が、ブラウスの中で大きく揺れた。視線を落とすと、アカリが俺のベルトを解き、パンツを下ろす。熱い吐息が股間に当たった。
「すごい……もう、こんなに」
アカリの声は少しだけ震えていた。彼女は舌を這わせ、ゆっくりと根元から先端まで舐め上げた。ぬるっとした感触と、唾液の音が静かな部屋に響く。俺は息を飲み、机の端を握りしめた。
アカリはさらに深く咥え込み、喉の奥まで俺を受け入れた。巨乳が揺れ動き、ブラウスと肌の摩擦音が小さく聞こえる。彼女の舌が敏感な先端を丁寧に刺激し、腰を軽く掴んで俺の動きを固定した。
「ん……んっ……」
アカリの喉から甘い声が漏れる。彼女は時折、目を上げて俺の顔を確認するように見つめながら、動きを緩めたり速めたりした。五感がすべて彼女に支配されているようだった。匂いは甘く、感触は熱く、音は淫靡だった。
彼女は腰を掴んだまま、さらに深く咥え直した。豊満な胸が俺の太ももに押しつけられ、柔らかさが伝わってくる。舌の動きが激しくなり、俺の理性が少しずつ溶けていくのがわかった。
「……アカリさん、俺、もう……」
アカリは答えず、たださらに強く吸い上げた。大量の精液が彼女の口の中にほとばしった。彼女はそれを全部飲み干し、口の端を軽く拭うように舌で舐めた。
事後、アカリは立ち上がり、俺の顔をまじまじと見つめた。唇が少し腫れ、目元には満足げな笑みがあった。
「また、機会を作ろっか」
彼女はニヤリと微笑み、ブラウスを直しながらそう言った。夏の夜の熱気がまだ部屋に残り、二人の体温が混ざった空気がゆっくりと漂っていた。
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