残業が終わった夜、郊外の築浅ワンルームマンションに戻った俺は、隣の席のユリカを一緒に歩いて誘った。夏の夜はまだ蒸し暑く、ユリカは白いブラウスにタイトスカートといういつもの清楚な服装だったが、残業で肩が落ちて少し首筋が見えていた。第一印象の彼女は控えめで話しかけにくいタイプだったが、今天窓の残業を一緒に切り抜けたことで「少し休憩していかない?」と声をかける勇気が出た。ユリカは少し驚いた顔をしたが、すぐに微笑んで「ありがとうございます、じゃあ少しだけ」と頷いた。エレベーターの中で彼女の長い髪が俺の肩に触れ、花のような甘いシャンプーの香りが鼻をくすぐった。
マンションに入るなり、ユリカは真っ直ぐに玄関で靴を脱ぎ、ソファに腰かけた。エアコンをつけて部屋が涼しくなるまで、俺は冷蔵庫からビールを取り出した。ユリカはスカートの裾を丁寧に整えながら「こんなにきれいな部屋だと思わなかったです。独身男性のイメージと違ってますね」と柔らかく笑った。俺は隣に座り、残業の愚痴を少し交わした。彼女の声は低めで落ち着いていて、巨乳がブラウスに沿うように強調されていた。話しているうちに彼女の膝が俺の膝に触れ、熱が伝わってくるのが感じられた。
「もう遅いし、今日はずっとここにいますよ」ユリカはビールの缶を置いた手で俺の太ももに軽く触れた。俺が驚いて振り返ると、彼女の目がわずかに潤んでいた。清楚なルックスとは裏腹に、彼女の指がゆっくりと股間に近づいてきた。心理的には、普段の営業での真面目なユリカの姿が頭に浮かび、ギャップに興奮を覚えた。
「本当に? でも、ユリカはそういう……」俺が言うと、ユリカはくすっと笑って「今日は違うんです。残業で溜まったものを全部出したいって思っちゃって」と答えた。彼女はソファから滑るように床に膝をつき、俺のベルトに手をかけた。触れ合いの最初はまだ優しく、ユリカの息がジーンズの上から伝わってきた。
「こんなに硬くなってる……早く見せて」ユリカはファスナーを下ろし、勃起した俺のものを取り出した。彼女は巨乳を押しつけながら、まずは先端を軽くキスした。温かい息が包み、夏の夜のむんとした空気と混じって甘酸っぱい匂いがした。彼女の舌がゆっくりと裏筋を舐め上げる感触は、予想以上に執拗だった。
ユリカは「ん……もう少し奥まで」と小さく呟き、唇を大きく開いて根元近くまで咥え込んだ。口の中は熱く、唾液がたっぷり絡みながら、彼女の舌が敏感な部分を丁寧に刺激する。五感の中で特に聴覚が研ぎ澄まされ、ジュルジュルという水音が部屋に響いた。彼女の巨乳が俺の太ももに押しつけられ、柔らかい感触が伝わってくる。俺は思わず彼女の頭に手を置き、動きを止めたくなる衝動に駆られたが、ユリカは目を細めてさらに深く吸い上げてきた。
「ユリカ、気持ちいい……」俺が声を出すと、彼女は一旦口を離して「もっと大きな声で言ってください」と微笑んだ。それから再び喉の奥まで咥え、激しく上下に頭を動かし始めた。濃厚な口淫は、ただの刺激ではなく、彼女の集中した表情と相まって心理的な興奮を高めた。夏の夜の静かなマンション内で、彼女の息遣いと俺の抑えきれない吐息が混じり合う。
一回目の射精は突然訪れた。ユリカは喉を鳴らしてすべて飲み込み、「まだ出る?」と囁きながら、再び舌を這わせ始めた。彼女の巨乳が激しく揺れ、俺の脚に当たるたびに新しい刺激が走る。心理描写として、俺は普段の彼女の営業スマイルを思い出しながら、この淫らな姿に現実味がないような恍惚感に包まれた。
二回目、三回目と続くにつれ、部屋の温度はさらに上がったように感じた。エアコンが効いているのに、汗が背中を伝う。ユリカの口は熱く締め付け、吸う力が次第に強くなる。彼女は時折「んっ、苦しいけど……まだ我慢して」と言葉を挟みながら、喉の奥で先端を刺激し続けた。視覚では、彼女の頰がへこむ様子や、口の端から溢れる唾液がはっきりと見えた。聴覚では、激しい音と甘い吐息。触覚では、彼女の柔らかい唇と舌の感触。嗅覚では、彼女の体温と混じった甘い香り。味覚では、俺自身のものと彼女の唾液の混合。
朝が近づく頃まで、ユリカはほとんど休まずに俺を苛め続けた。四回目が終わった後も、彼女はまだ根元を唇で包みながら「もう少しだけ……」と囁いた。俺は体が限界を感じながらも、彼女の積極的な態度に抗えず、ただ身を任せた。
行為がようやく収まった後、ユリカはゆっくりと口を離し、ティッシュで口元を拭いた。「気持ちよかったですか?」と優しい声で聞き、俺はただ頷くことしかできなかった。彼女は巨乳を整えながら「これで少しスッキリしました」と笑った。残ったビールを少しずつ飲みながら、二人で短い会話を交わした。
「また明日も残業、続きましょうか」ユリカは立ち上がる準備をしながら言った。俺は「もちろん」と答え、彼女を送り出した玄関で、最後に軽くキスをされた。夏の夜が明ける前の静かなマンションの通路で、彼女の足音が遠ざかっていく。余韻として、体の疲労と同時に、濃厚な記憶が強く残った。別れ際の彼女の清楚な笑顔と、さっきまでの激しい行為とのギャップが、俺の中にいつまでも残る気がした。


















































