夏の昼下がり、都市部のマンションのリビングに差し込む日差しは強かった。エアコンは朝からつけていたものの、やはり外気の熱気が少しずつ窓ガラス越しに伝わってくる。俺はヒロユキ、営業部のスタッフで、今日は在宅で資料整理をしていた。シャツは薄手の白い半袖に、短パンを履いただけの軽装だ。ふとインターホンが鳴ったので、画面を確認すると、意外な人物が映っていた。
「ユカリさん……?」
営業部マネージャーのユカリだ。黒いタイトスカートに白いブラウス。胸の大きさが目立つシルエットで、いつものように整った髪を後ろでまとめている。資料を手に持っているのが見えた。俺は慌ててドアを開けた。
「急にすみません。急ぎの資料があるって聞いたので、ついでに届けようかと」
ユカリは少し笑ってそう言った。部屋の中は少し散らかっている。ソファに資料の山、テーブルの上に飲みかけのコーヒー。俺は焦りながら「どうぞ」と招き入れた。ユカリは素足にサンダルという出で立ちで、リビングに入ってきた。マンションのエアコンが効いているせいか、彼女のブラウスが少し透けて見える。汗をかいていたのか、首筋に小さな光沢があった。
第一印象はいつものユカリとは少し違った。在社中はクールで距離を置く上司だったが、今日は自宅ということもあってか、声のトーンが柔らかい。俺は戸惑いながら資料を受け取り、ソファを勧めた。
「座りますか? 冷たいもの出しますけど」
「ええ、じゃあ少しだけ」
ユカリはソファの端に腰掛けた。足を組むとスカートの裾が少し上がる。俺は冷蔵庫から麦茶のペットボトルを取り、グラスに注いで差し出した。テーブルの向かい側に座り、軽く雑談を始めた。業務の話から、天気の話へ。
「ヒロユキ君、最近残業多いみたいね。体、大丈夫?」
「まあ、なんとか。ユカリさんこそ、連日早出してません?」
会話は自然に続いた。俺はユカリの目の奥に少し疲れのようなものを見た気がした。在社では見せない表情だ。彼女が近くの資料を指さしながら身を乗り出した瞬間、柔らかい感触が俺の腕に触れた。巨乳が、薄いブラウス越しに押し当たる。甘い香水と、ほのかに混じる汗の匂い。夏の昼の匂いが室内に充満していた。
俺は息を呑んだ。ユカリは気づいたのか、目で俺を見て、少し微笑んだ。
「ここ、狭いわね」
「す、すみません、片付けが……」
「違うのよ。ここが」
彼女は自分の胸元を指した。声が低くなる。俺は一瞬、動けなくなった。心臓の音が大きく聞こえる。ユカリはゆっくりと身を起こし、俺の隣に座り直した。太ももが触れ合う。スカートの生地を通じて、彼女の体温が伝わる。
「今日は、届け物だけじゃなくて……少し、話したかったの」
会話が少しずつ濃くなる。俺は自分の感情を整理できず、視線を逸らしながら答えた。
「話、ですか」
「在社だと、なかなか言えないことがあるでしょう? ヒロユキ君と話したくて」
ユカリの手が、俺の膝に置かれた。指先が軽く押す。俺は緊張で喉が乾くのを感じた。エアコンの音、遠くで聞こえる車道の音、彼女の吐息。全てがリアルに耳に入る。
ユカリはさらに近づき、俺の肩に胸を押しつけてきた。柔らかくて重い感触。ブラウスの中の熱が伝わる。俺は下半身が反応するのを自覚した。彼女はそれを察したようで、耳元で囁いた。
「ここ、反応してる……」
声が甘い。俺はユカリの視線をまともに受け止めることができず、俯きながらも、彼女の髪の匂いを嗅いだ。シャンプーの香りと、女性特有の甘い体臭が混じる。
展開はさらに続いた。ユカリは俺の手を自分<|eos|>






















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