秋の夜、部署の打ち合わせ室に入ったとき、窓の外から見える街灯の光が薄く部屋を照らしていた。残業明けで誰もいないはずのフロアに、俺は資料を片付けにやってきた。アヤノがすでに部屋の奥に座っていた。黒いタイトスカートに白いブラウスといういつものOL姿で、胸元が大きく張ってボタンが今にもはじけそうだった。秋の空気は少し肌寒く、部屋の空調が弱く効いている。彼女の長い黒髪が肩に落ち、目が上がって俺を見た。
「遅かったね、ショウゴくん。資料、こっちに持ってきて」
アヤノの声は低めで落ち着いていた。彼女は打ち合わせ用のテーブルを挟んで向かい側に座り、胸がテーブルに軽く乗るような姿勢を取っていた。豊かな胸の谷間がブラウスの隙間からわずかに覗いている。残業後の疲れもあったが、彼女の第一印象はいつもこの胸の存在感に支配される。目線を逸らしながら俺は隣の席に資料を置いた。彼女の香水の甘い匂いがほのかに漂ってくる。秋特有の少し乾燥した空気の中で、その香りが濃く感じられた。
会話は仕事の続きから始まった。アヤノは来週の資料について細かく質問し、俺の回答を聞きながらうなずく。そのたびに上半身を少し前傾にするので、胸が大きく揺れるのを視認せざるを得なかった。触覚として、彼女の太ももが偶然俺の膝に触れた瞬間に、スカートの生地の滑らかさと下の柔らかい肉感が伝わってきた。彼女はそれを気にせず話し続けた。
「ここ、数字が合ってないかも。もう一度確認しよっか」
アヤノが席を立ち、俺の隣に回り込んで同じ資料を覗き込んだ。彼女の胸が俺の腕に直接密着した。柔らかくて温かく、重みのある感触がブラウス越しに強く伝わる。ブラのワイヤーが当たる部分が少し硬いが、全体は弾力に満ちていた。秋の夜の部屋は静かで、彼女の息遣いが近く、耳に届く。俺は心理的に動揺を抑えようとしたが、肩がこわばるのを隠せなかった。
「アヤノさん、ちょっと近い…」
「うん? 集中できない? この数字、夜遅くまで見てるから目が疲れてるでしょ」
彼女は笑いながらさらに体を寄せてきた。胸の感触がより明確になり、俺の肘が谷間に埋まるような位置になった。聴覚として、彼女の息が少し速くなっているのがわかった。触れ合いの積み重ねで部屋の空気が変わり始めていた。彼女の指が資料を指しながら、俺の手の甲に軽く触れる。冷たい指先が熱を持った俺の皮膚に残る。嗅覚では、彼女の体温で香水がより強く香っていた。
会話が自然と仕事から逸れ、彼女が残業の愚痴を言い始めた。アヤノは「こんな夜に二人きり、変な気分にならない?」と軽く冗談を交えた。俺は返答に困りながらも、彼女の胸が再び密着するのをただ耐えていた。心理的に、拒否する理由が見つからず、むしろこの状況に惹かれている自分に気づいていた。五感がすべて彼女の体に集中する。視覚では揺れる胸、触覚では熱と弾力、嗅覚では甘い香り。
徐々に彼女の行動は積極的になった。彼女は椅子を後ろに引き、俺の膝の間に体を滑り込ませるようにしゃがんだ。スカートが太ももに食い込み、白い太腿が露わになる。黒いストッキングの縁が肌に食い込む様子が視界に入った。アヤノは上目遣いに俺を見て、唇を湿らせた。
「ここ、誰も来ないよね。少しだけ…」
彼女の手が俺のベルトに触れた。ジッパーを下ろす音が静かな部屋に響いた。秋の夜の冷えた空気が股間に触れると同時に、彼女の温かい息がそこにかかった。彼女の舌が先端に触れた瞬間、視覚と触覚が同時に鋭く反応した。柔らかく温かい舌が這い上がり、唾液でぬらぬらと包み込む。味覚として少し塩味が混じり、聴覚で彼女の小さく吐く息が聞こえる。
アヤノはさらに深く咥え込み、胸を俺の太ももに押しつけるようにしながらリズミカルに動かした。巨乳が圧迫されて形を変え、ブラウスの中で大きく揺れる。彼女の手が俺の腰を掴み、口の中の圧力が強くなる。温かく湿った口腔内が締め付け、舌が裏筋を刺激する様子が鮮明に伝わってきた。彼女の髪が俺の太ももに落ち、触れるたびに軽い痒みが走る。
行為は徐々に激しくなり、彼女が自ら体を前後に揺すりながら奉仕を続ける。部屋に彼女の吐息と口のぬちぬちとした音だけが反響した。五感が混濁する。視界には彼女の頭の動きと胸の膨らみ、聴覚は甘い吐息と吸う音、触覚は口の熱と胸の弾力、嗅覚は彼女の汗と香水が混ざった甘酸っぱい匂い。彼女は時折俺の目を見て、積極的に深く咥え直した。
高まりは徐々に頂点へ向かい、彼女は最後に強く吸い上げた。俺が達した瞬間、彼女の口が全てを受け止めた。温かい感触が続き、彼女は静かに飲み込む音を立てた。余韻の中、彼女はゆっくり口を離し、舌で唇を拭った。
アヤノは立ち上がり、服を直しながら小さく息を整えた。部屋の空気はまだ甘く残っていた。彼女は軽く笑い、「これで資料、片付いたね」と仕事の話を戻した。別れ際、彼女は「また夜に、残業手伝って」とだけ言い残して部屋を出た。俺はしばらく椅子に座ったまま、秋の夜の静けさの中でさっきの感触を思い返していた。窓の外の街灯が相変わらず薄く光っていた。
















































