残業が続く冬の夜、支社のフロアはほとんど人がいなくなっていた。外は冷たい風が吹きすさび、窓ガラスに霜が薄く張り始めている。俺は営業資料のまとめに追われてデスクに向かい、時計を見るともう午後十時を過ぎていた。冬特有の乾燥した空気と、蛍光灯の白い光がオフィスを少し無機質に感じさせる。そこへ、プロジェクトリーダーのアイナからチャットが届いた。
「会議室3に来て。急ぎの話がある」
あのトーンは仕事のものではない。俺たちは二ヶ月前からセフレ関係にあり、彼女の巨乳をこよなく愛でるこの関係は、残業の合間に何度か繰り返されていた。心臓が少し早くなる。冬のコートを脱いでスーツのまま立ち上がり、廊下を歩いた。誰もいないフロアの足音がやけに響く。会議室のドアをノックすると、アイナの声が低く返ってきた。
「入って、ケイシ」
会議室に入ると、アイナは長机の端に腰かけていた。白いブラウスが胸のボリュームで張りつめ、冬のオフィスでも少し汗ばんだような肌の光沢が見える。スカートは膝丈でストッキングを履いているが、視線が自然と胸元に吸い寄せられた。巨乳の谷間がブラウスからわずかに覗いている。第一印象はいつも変わらず圧倒的だった。彼女は三十歳前後、黒髪を後ろでまとめ、鋭い目が俺を捉えている。
「遅かったわね。今日の進捗、ちょっと確認したいことがあるの」
アイナはそう言いながら、ゆっくり立ち上がった。彼女の胸が重そうに揺れる。触れ合いたい衝動を抑えきれず、俺は少し息を乱した。アイナはドアを施錠し、照明を少し落とした。冬の夜の冷気が窓から微かに漏れ、室内は静かだ。
「本当に仕事の話?」と俺が聞くと、アイナはくすりと笑った。
「半分は本当よ。でも、もう少し残業したくなったから呼び出した。ケイシの声が聞きたくて」
彼女は近づいてきて、俺のネクタイを指で軽く引っ張った。指先の感触が熱い。ブラウス越しに押しつけられる胸の柔らかさが、すぐに伝わってくる。匂いは甘い香水と、わずかな汗の混じった大人の女性の匂いだ。冬の乾燥した空気の中で、その温もりが際立つ。
「ここで、いい?」と確認すると、アイナは頷いた。
「誰も来ない時間帯よ。プロジェクトメンバーも全員帰ったし」
彼女は俺のシャツのボタンを一つ外し始めた。指が肌に触れるたび、背筋が震える。アイナの息が首筋にかかり、耳元で囁く声が直接響いた。
「ケイシ、今日はたくさん出して。私の胸、ずっと触りたくて我慢してたの」
会話が交わされるたび、彼女の巨乳が俺の胸に軽く押し当てられる。ブラウスの中の感触がはっきりわかる。俺は彼女の腰に手を回し、ゆっくりと抱き寄せた。冬の寒さとは対照的な体温が伝わり、指先で背中を撫でると、アイナが小さく吐息を漏らした。
「もっと近くに来て」と彼女は続けた。「この寒い夜、温めてあげる」
部屋の隅に置かれたソファに移動すると、アイナは俺を座らせ、自分は正面に立った。彼女はブラウスをゆっくりとまくり上げた。黒いブラが現れ、その中から溢れんばかりの胸が露わになる。乳首はすでに硬く尖っていて、授乳のような柔らかな膨らみがある。冬の空気の中で、彼女の肌は少し赤らんでいた。
「顔を寄せて」とアイナが命じ、胸を俺の顔に押しつけてきた。柔らかくて重い感触が鼻から口まで覆う。乳の甘い匂いが強く漂い、息が少し苦しくなるほど密着する。片方の手が俺のベルトに伸び、ズボンのファスナーを下ろした。冷たい空気が下半身に触れるが、すぐに彼女の温かい手が包み込む。
「もうこんなに硬くなってる」と彼女は囁きながら、手のひらでゆっくりと扱き始めた。指の腹が亀頭をなぞり、皮を上下に動かすたび、快感が一気に駆け上がる。アイナの胸は顔に押しつけられたまま動かず、乳首が唇に触れる位置で揺れている。俺は無意識に舌で軽く触れてみた。少し塩味がした。
「もっと強く、いい?」とアイナが聞きながらリズムを速めた。手コキの強さが変わり、握る力が強くなる。床に少しずつ先走りが滴り落ちる音が聞こえた。冬の静かな会議室で、その濡れた音だけが不規則に響く。彼女のもう片方の手が自分のブラを外し、胸をさらに露わにした。乳房が大きく揺れ、俺の頰を両側から挟むように押しつけられる。
「ケイシの熱い息が当たって、気持ちいいわ」とアイナは会話を続けながら、手の動きをさらに激しくした。握った手が上下に激しくストロークし、時折親指で先端を強く押す。快感が腰から背中へ広がり、太ももが震え始めた。アイナの乳房の間の温かさと、指先の巧みな動きが同時に襲ってくる。五感すべてが彼女に支配されている感覚だ。
「もっと出して。床が汚れてもいいから」と彼女は囁いた。手が激しく上下し、音が大きくなっていく。俺は彼女の背中に手を回し、必死に抱きつく。乳房の柔らかさが顔全体に広がり、呼吸がさらに荒くなった。射精が近いことを感じ、腰が勝手に動く。
「アイナ、そろそろ……」と声を上げると、彼女はさらにスピードを上げた。「いいわ、出して。私の手で全部出して」
激しい扱きに耐えきれず、俺は大きく体を震わせた。大量の精液が床に向かって飛び散った。ビュッ、ビュッという音とともに、勢いよく噴き出す感触が続いた。床に白い飛沫がいくつも落ち、冬の空気の中で少し蒸気が立つように見えた。アイナの手は止まらず、最後の一滴まで絞り出すように扱き続けた。
射精が終わった後も、彼女は胸を顔に押しつけたまま手で優しく包み込んでいた。心臓の鼓動がまだ激しい。アイナはゆっくり息を吐き、くすくすと笑った。
「やっぱりケイシはたくさん出るわね。寒いのに、こんなに熱いの」
彼女は自分のブラウスを下ろし、ティッシュで床と手を拭いた。残ったぬるぬるとした感触が指に残っている。冬の会議室は相変わらず静かで、窓の外では雪がちらつき始めていた。俺はズボンを直し、彼女の肩を抱いた。
「また残業、続きそうかな」と俺が言うと、アイナは耳元で答えた。
「ええ、明日も夜遅くまでいると思うわ。そのときはまた、呼んであげる」
ドアの鍵を開け、フロアに戻る頃には、彼女の甘い匂いがまだ鼻に残っていた。冬のオフィスはいつもの冷たさを取り戻し、俺はデスクに戻りながら、さっきの感触をゆっくり思い返した。次の夜が待ち遠しい。


















































