冬の早朝、地方都市の片隅にある天然温泉銭湯の露天風呂に足を踏み入れた。旅行代理店の営業マンとして出張続きの俺は、疲れを癒すためにわざわざこの遠方まで足を運んでいた。
外気は零下に近く、湯気だけが白く立ち上る中、木の柵に雪が薄く積もっていた。温泉は源泉かけ流しの天然もので、硫黄の香りが鼻を突く。
俺はタオルを腰に巻き、湯船にゆっくりと体を沈めた。時間はまだ七時前で、客はほとんどおらず、静かな朝の湯だった。
隣の浴槽に、三十代後半と思われる女性が一人で入っていた。彼女は長めの黒髪をアップにまとめ、素顔のまま湯に浸かっていた。
高校教師だと自己紹介されたミズキは、豊満な胸元が湯面に浮かび上がるほどボリュームのある体つきで、白い肌が湯気の中でふんわりと浮かんで見えた。第一印象は清楚で落ち着いた雰囲気だったが、湯の中で体を伸ばす仕草がどこか色気を帯びていた。
俺は目を逸らしつつも、隣で湯をすくう彼女の動きに気づいてしまった。「おはようございます」と挨拶を返した彼女の声は低めで柔らかく、教師らしい落ち着きがあった。
俺も「朝からいい湯ですね」と軽く応じ、会話を始めた。彼女は近くの高校で国語を教えていて、冬休み前に疲れを癒しに来たのだという。
服装は脱ぐ前、脱衣所で見た白いブラウスと黒のタイトスカートが、教師らしい清潔感を漂わせていた。 湯の中で距離が縮まるにつれ、会話は自然と弾んだ。
ミズキは生徒たちの話や、授業で使う文学作品の話題を交えながら笑う。彼女の胸は湯に浸かるたび、水面にくっきりと白い膨らみを浮かべ、冬の冷たい空気と熱い湯の温度差で、乳首の薄い影が時折見えるようになった。
俺は思わず視線を泳がせ、興奮を抑えきれなくなっていた。彼女は俺の視線に気づいたのか、微笑みながら「この時間は人が少なくて落ち着きますよね」と話題を変え、隣に体を寄せてきた。
触れ合うほどの近さで、彼女の肌から立ち上る湯の香りと甘い体臭が混じり、鼻をくすぐる。五感が鋭くなり、耳元で聞こえる息遣いや、足元で触れ合う足の感触が鮮明だった。
ミズキは「旅行のお仕事、大変そうですね」と聞き返し、俺の肩にそっと手を置いた。誘惑の空気が漂い始め、彼女の瞳が少し潤んで見えた。
俺は湯船の端、湯の流れが弱まる一角にミズキに促されるまま移動した。彼女は跪くように体を低め、俺の前に座る。
熱い湯が浅いところで泡立つ音が聞こえ、視界には彼女の豊かな胸が湯に浮かび、ゆらゆらと揺れる姿が鮮明に映った。「ここなら見えないから」と囁く彼女の声に、俺の理性が溶けていった。
彼女の指がタオルを外し、俺の股間に触れる。温かい掌が包み込み、ゆっくりと上下に動く感触が全身を駆け巡った。
ミズキは根本からゆっくり舌を這わせ始めた。熱い舌が筋に沿って丁寧に舐め上げられ、先端まで達すると小さな円を描くように巻きつく。
唾液と湯気の匂いが混じり、甘酸っぱい味が口の中に広がる感覚が想像された。彼女の巨乳が俺の太ももに押しつけられ、柔らかく弾む感触が伝わってくる。
舌先が裏筋を刺激し、根元までしっかりと吸い上げる動きを繰り返すたび、俺の体は震えた。周囲の水音やミズキの息遣い、彼女の髪が湯に落ちる音が重なり、五感すべてが彼女の奉仕に集中した。
彼女は時折顔を上げ、「ここ、気持ちいい。」と聞きながら、視線を交える。
心理的な高まりが続き、俺は彼女の肩に手を置き、ひたすらその熱い舌の感触に身を委ねた。巨乳を両手で包み込むように持ち上げ、湯の中で揺らす彼女の仕草も、さらなる興奮を呼び起こした。
行為は長く続き、彼女の舌が根本から先端まで、隅々まで丁寧に舐め尽くすたび、俺の声が自然と漏れた。 行為が終わり、湯船に戻った二人は少しの間沈黙した。
ミズキは「こんな朝に、ありがとう」と穏やかに微笑み、肩に残る湯の感触を述べた。俺たちは名前や連絡先を軽く交わし、別れ際に「またこの温泉で会えたらいいですね」と言葉を交わした。
彼女の表情は満足げで、教師らしい落ち着きを取り戻していたが、胸の谷間に残る水滴が、さっきの官能を思い出させた。外へ出た時、冬の冷たい風が肌を刺したが、内心は熱の残り火を感じていた。
別れ際の彼女の後ろ姿は、黒髪が肩に落ちる様子が印象的で、俺はその記憶を胸に、日常に戻っていくのだった




















































