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秋の夜、路地裏に建つ古びた大衆居酒屋の電球は、黄色くぼんやりと光っていた。午後八時を過ぎた時間帯で、外の気温は十五度を下回り、肌に微かな冷気が刺さる。俺、ケイスケは新入社員二年目で、先輩たちと一緒に入った二次会から逃げ出せず、結局この店に残っていた。
店内は木のカウンターと古い畳の座敷が混在し、奥の個室は四畳半ほどの狭い部屋だった。障子を閉めると外の喧騒が完全に遮られ、酒と煙草と古い畳の匂いがこもる。俺はネクタイを緩め、シャツの第一ボタンを外したまま、テーブルの隅でビールを一口飲んでいた。
そこに現れたのがアユミだった。三十歳前後の高校教師で、飲み会の一次会で何度か言葉を交わした相手だ。身長は百六十五センチくらいで、黒いニットセーターの上からでもはっきりわかるほどの巨乳が目立っていた。セーターの生地が張りつめ、胸の下のラインが柔らかく影を作っている。腰回りはタイトスカートで強調され、秋らしい茶色のショートブーツを履いていた。黒髪をゆるく下ろし、赤い口紅が少し落ちた唇が湿っていた。
「ケイスケ君、まだいたの? 二次会、みんな帰っちゃったみたいよ」
アユミは個室の入口で微笑みながら言った。声は低めで、少し酔ったせいか甘く溶けている。俺はぎこちなく頭を下げた。
「アユミ先生も、残ってるんですね……」
「私も二次会疲れちゃって。ねえ、ちょっとだけここで休まない? 外、寒いし」
アユミは障子を閉め、俺の隣に腰を下ろした。距離が三十センチを切った瞬間、彼女の体から立ち上る甘い香りと、わずかに混じる酒の匂いが鼻を突いた。ニットセーターの伸縮が、巨乳の重みを教えてくれる。俺は童貞で、女性と二人きりになること自体が珍しく、胸がざわついた。
「ケイスケ君、新人なのに飲み会で最後まで残るなんて偉いね。緊張してる?」
「え、ええ、まあ……」
会話が断片的になり、アユミはビールを注ぎながらさらに近づいてきた。肩が触れ合う。柔らかい肉が腕に当たる感触が、シャツ越しでもはっきりした。
「私ね、高校で生徒の相談聞くけど、最近は大人同士の話も聞くのよ。ケイスケ君、彼女いる?」
「いません……」
「ふーん。童貞?」
突然の言葉に俺は息を飲んだ。アユミは笑わず、じっと俺の目を見た。視線が絡むと同時に、彼女の左手が俺の太ももに軽く置かれた。
「答えなくていいよ。でも、もしよかったら……ここで、少しだけ気持ちいいこと、してあげようか」
部屋は狭く、障子の向こうに誰かが通る気配もない。秋の夜の酒気と、畳に染み込んだ匂いが混じり、頭がぼんやりした。俺は肯定も否定もできないまま、アユミの体が寄りかかってくるのを感じた。巨乳が腕に、続いて胸板に押しつけられる。柔らかくて重い感触が、布越しに伝わってきた。
アユミは俺の耳元で小さく息を吐いた。
「いい? 触っちゃうよ」
その後、アユミは徐々に積極的になった。彼女の指が俺のシャツのボタンを一つずつ外し、胸に触れた。肌が直接触れ合う感触に、俺の息が上がる。彼女は自分のセーターを少し引き上げ、下乳のラインを見せながらさらに密着してきた。体温が混ざり、汗の臭いがほのかに混じり始める。
「ケイスケ君、硬くなってる……すごい」
アユミの声は低い。彼女は俺を床に近い位置に導き、自分は上から覆い被さるように座った。巨乳が顔の前に垂れ下がり、ニットの生地越しに乳首の形が浮かんでいた。アユミは自分の胸を両手で寄せ、俺の股間に近づけた。
「パンツ、下ろしていい?」
会話は短いが、彼女の手は確実に動いていた。俺はうなずくことしかできず、ズボンとパンツを下げられた。露わになった陰茎を、アユミの柔らかい乳肉が両側から包み込んだ。温かく、重く、弾力のある感触が一気に襲った。
「はあ……熱い」
アユミは自らの乳をゆっくり上下に動かし始めた。摩擦と圧迫が交互に続き、汗で湿った肌が擦れる音が狭い個室に響く。彼女の乳房の間から、先端が時折突き出しては引っ込む。視覚的に見える光景と、触覚の圧迫が同時に脳を刺激した。
さらにアユミは、片方の乳首を口に含むような仕草をしつつ、もう片方の手で陰茎を優しく扱き始めた。授乳を連想させる動作で、手のひらと乳輪の間を滑るように動かす。唾液と先走りが混じり、ぬるぬるとした感触が加わった。匂いは汗と酒と性器のものが混ざり、甘く重い。
「ケイスケ君、感じてる? もっと締めていい?」
アユミの質問に、俺は必死に息を整えながら答えた。
「は、はい……すごく……」
彼女は笑い、動きを強めた。乳房の圧力が強くなり、包み込む面積が増す。陰茎が何度も乳肉に埋まり、締めつけられる感覚が続き、射精が近いのが自分でもわかった。
「出していいよ。全部、私の胸に」
最後の締めつけで、俺は大きく体を震わせた。熱い精液が、彼女の乳の谷間と指の間を埋めるように噴き出した。何度も脈打つ感覚が続き、アユミは動きを止めずに最後まで受け止めた。余韻で体が痙攣する中、彼女はゆっくりと胸を離し、指ですくいながら口に運んだ。
「ん……濃いね」
アユミは満足げに息を吐いた。部屋の空気はさらに濃厚になり、二人の汗の匂いが支配していた。彼女は俺の額を拭きながら、小さく囁いた。
「また、飲み会で会おうか」
その後、俺たちは服を整え、店を出た。秋の夜の路地はひんやりしており、先ほどの熱が嘘のように冷めていた。アユミは「またね」と笑い、反対方向に歩いて行った。俺はしばらく立ち尽くし、胸のざわめきを抑えきれなかった。
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