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会社の取引先との合同飲み会が終わり、二次会は繁華街の焼鳥屋二階にある奥座敷個室に移動した。外は冬の冷たい風が吹き、室内は暖炉のようなストーブが効いていて、熱気がこもっていた。俺はケイタ、会社員だ。隣の席になったのがノリコというパートの経理事務の女性だった。三十代半ばに見える。冬の装いで、黒いニットが体のラインを強調し、胸の膨らみが布地を押し上げていた。第一印象は、穏やかで笑顔が柔らかい人妻という感じだった。指輪が光っていたのが印象的だった。
飲み会が始まって、俺はノリコと軽く話した。「今日は寒いですね。二次会もこの個室でいい気分です」と俺が言うと、ノリコは「そうですね。焼鳥の香りがしていい感じですよ」と返した。酒が入り、会話は自然に続いた。ノリコはパートの経理の話をして、家庭の話はほとんどしなかったが、時折目が合うと少し視線が長く留まった。
二次会の終わり近く、他のメンバーが一次会組と合流するために店を出て行った。残ったのは俺とノリコだけだった。個室の引き戸が閉まり、二人きりになった。ノリコが隣に座り直したとき、豊満な胸が服越しに俺の腕に密着した。ニットの質感と、柔らかくて重みのある感触がはっきり伝わってきた。香水の甘い匂いと、酒の匂いが混じっている。
「ケイタさん、今日はどうでしたか。結構話せましたね」とノリコが言った。声は少し上ずっていた。俺は「ノリコさんも、意外と飲み上手なんですね」と返す。胸の感触が離れず、ノリコはわざと寄り添うように体を動かした。触覚が鮮明で、息が少し荒くなるのが自分でもわかった。五感が冴えていた。ストーブの熱、焼鳥の残り香、遠くの店内のざわめき。
ノリコが少し体を傾け、「二次会、こんなに早く終わると思わなかったわ」と囁いた。目が合う。彼女の瞳が少し潤んでいた。俺は「まだ早いですよね」と答えた。ノリコの手が膝の上に置かれた。温かく、指先が軽く動く。胸が再び密着し、柔らかい弾力が服の向こうから伝わってくる。心理的にも、既婚者だと知りながら理性が揺らぎ始めた。
会話は続く。「ケイタさん、奥さんいらっしゃるんですか」とノリコが聞いた。俺は「いいえ、独身です」と答える。「私は…あります」と彼女は少し遠慮がちに言った。それでも彼女は体を離さなかった。密着した胸の感触が刺激的で、俺の体温が上がっていく。彼女の吐息が近く、酒の甘い香りがした。肌の感触、ニットの摩擦音、すべてが濃密に感じられた。
ノリコは少し躊躇った表情を見せながらも、膝をついて床に下がった。個室の畳の上で、彼女は俺の前に跪く形になった。目線の高さが変わり、彼女の巨乳がさらに強調されて視界に入る。冬の服越しでもそのボリュームは明らかだった。「…いいですか」と彼女が小さな声で聞いた。俺は言葉が出ず、頷くしかできなかった。
彼女はベルトに手をかけ、ゆっくりとジッパーを下ろした。布が擦れる音が個室に響いた。解放された男性器に、彼女の温かい息がかかった。視覚的に、彼女の顔が近づき、唇が触れる。最初は優しく、舌先が先端をなぞる感触。温かく湿った感触が鋭く走った。嗅覚では、彼女の香水と体温の混ざった匂い。聴覚では、彼女の息遣いと、吸引される小さな音。
ノリコはさらに深く咥え込み、吸うように動き始めた。舌が絡み、頰を締め付けるような強さ。快感が一気に広がり、俺の理性が溶けていく感覚があった。彼女の巨乳が、動きに合わせて上下に揺れ、服の布地が擦れる音も聞こえる。触覚が特に強く、口内の締め付けと、彼女の手が太ももを押さえる圧力が鮮明だった。彼女は時折上目遣いに俺を見て、動きを緩めたり強めたりした。
「ん…」という彼女の小さな声が漏れた。吸引が激しくなり、締め上げられるような快感が連続した。体が震え、息が乱れる。周辺の音はほとんど聞こえず、自分の鼓動と彼女の動きだけが世界を占めていた。味覚的には、彼女の唾液が混じった感触が残った。彼女はリズムを保ちながら、時折深く飲み込むように動き、俺の体を確実に追い詰めていった。
クライマックスが近づくにつれ、快感の波が強くなった。彼女は膝立ちの姿勢でさらに体を前傾させ、胸が太ももに当たる感触も加わった。吸引音が室内に響き、彼女の息が熱い。理性が完全に溶け、ただ彼女の動きに身を任せる状態だった。最後に、彼女が強く吸い上げた瞬間、俺は限界を迎え、彼女の口内に全てを放った。彼女はそれを飲み込み、ゆっくりと口を離した。唇の感触が最後に残った。
行為が終わった後、ノリコはゆっくりと立ち上がった。彼女の頰が赤く、息がまだ荒い。「…大丈夫でしたか」と彼女が聞いた。声は少し掠れていた。俺は「…ありがとう」としか言えなかった。彼女は服を直し、指輪をちらりと見て、少し寂しげな笑みを浮かべた。「また、飲み会があるかもですね」と彼女が言った。
俺は立ち上がり、ベルトを直した。個室の熱気が体に残り、外の冷たい空気が想像できた。ノリコは「送ってくれなくていいですよ」と言いながら、さりげなく荷物をまとめた。別れ際、彼女は「今日は…秘密に」と小声で言った。俺は頷いた。店を出る頃、冬の夜の風が顔に当たった。胸の感触や口内の感触が、まだ鮮明に体に残っていた。彼女の背中が見えなくなった後も、俺はしばらくその場に立っていた。




















































