山あいのプライベートスパ施設に着いたのは、夏の昼過ぎだった。灼けつくような陽射しが木々の間から差し込み、コンクリートとガラスでできた貸切施設の外壁が白く輝いていた。
俺は建築設計士のユウジとして、久しぶりの休暇でこの場所を予約した。施設は予約制で、今日はずっと貸切状態だ。
入館ロビーを抜け、貸与されたバスローブを着て、露天風呂エリアへ向かうと、湯気の向こうに人影が見えた。 見覚えのある、背の高い女性だった。
バスローブの下から零れ落ちるような豊満な胸の谷間が目に飛び込んできた。黒髪をアップにまとめ、眼鏡をかけている。
ミユキ。元カノ、つまり元彼女の姉だ。
高校教師をしている彼女とは、何度も顔を合わせた過去があった。元カノとはもう一年以上連絡を取っていないが、ミユキとはたまに偶然会うことがあった。
彼女は歩み寄り、にこっと微笑んだ。 「ユウジくん。
まさかこんなところで再会するなんて」 声は落ち着いていて、教師らしい落ち着いたトーンだった。俺はバスローブの紐をきつく締め直しながら、軽く頭を下げる。
「ミユキさん。こちらは仕事のオフで。
…元カノは。」 「妹は今、海外出張よ。
私だけここでゆっくりしてたの」 二人は隣の岩に腰を下ろした。湯船の熱気が皮膚にまとわりつき、夏の湿った空気が鼻をくすぐる。
彼女のバスローブは胸の部分が少し緩んでいて、柔らかな白い肌と深い谷間がはっきりと見えた。ミユキはゆっくりと湯に足を入れ、ため息をついた。
「久しぶりね。妹のこと、気にしてる。
」 「もう別れてるからな。ただ、昔のことを思い出して」 彼女は眼鏡を指で軽く持ち上げ、俺をじっと見た。
第一印象は昔と変わらない。冷静で、でもどこか包容力のある目。
大きな胸が湯気の中で微かに震え、汗が首筋を伝うのが目で追えた。俺は視線を逸らそうとしたが、彼女はそれに気づいたのか、近くに体を寄せてきた。
「話さない。 妹のこととか、あなたの仕事のこと」 会話は自然に続いた。
彼女が教師として生徒たちと接する話、俺が設計した建物が完成したときの達成感。湯船から上がって、隣の休憩スペースに移動した。
木製のベンチに座り、冷たいお茶を飲みながら、過去の思い出話に花が咲く。元カノの話が出たとき、ミユキの表情が少しだけ曇った。
「妹は寂しがり屋だったわよね。でも今は新しい人生歩んでるみたい」 「俺もだ。
変わったよ」 距離は徐々に縮まった。彼女の肩が俺の腕に触れた。
汗で湿った肌の感触が、バスローブ越しに伝わってくる。彼女の体温が思ったより高く、夏の陽気と混じって、施設内に甘い香りのようなものが漂った。
ミユキはふと笑いながら言った。 「ユウジくんって、昔から目が泳ぐところ変わらないわね」 会話の中で、彼女の視線が何度も俺の唇や胸元に落ちた。
誘惑というより、抑えきれない感情が滲み出ているようだった。休憩スペースの窓から山の緑が見え、蝉の声が遠くから聞こえる。
彼女の指が偶然のように俺の手に触れた。柔らかく、温かい指先。
俺は少し後ずさったが、彼女は追いかけるように腰を寄せた。 「ここ、二人きりで予約してたのよ。
私」 「俺も同じだ。今日はずっと空いてるって聞いた」 ミユキの呼吸が少し速くなった。
彼女はバスローブの前を軽く開き、大きな胸を少しだけ晒した。汗で光る谷間が、じっとりと視線を奪う。
心理的に追い詰められるような感覚が俺の中に広がった。彼女は静かに、でも容赦なく体を寄せてきた。
「あなたのこと、ずっと気になってた」 言葉が重なった瞬間、彼女の胸が俺の腕に密着した。柔らかくて、熱い感触。
汗ばんだ皮膚同士が擦れ合い、ぬるぬるとした音が小さく響いた。ミユキは教師らしい穏やかな笑みを浮かべたまま、俺をベンチに押し倒すように近づいてきた。
展開は急激に加速した。 彼女はバスローブを完全に脱ぎ、豊満な胸を解放した。
巨大な乳房が、汗でテカテカと光りながら俺の顔の前に迫る。触覚として最初に感じたのは、重みと温かさ。
ミユキは両手で自分の胸を寄せ、俺の下半身に密着させた。パイズリの 시작だ。
ぬるぬるとした汗と少しのローションを混ぜたような感触で、肉棒が乳房の谷間に埋もれた。彼女は上下にゆっくり動かし始めた。
「すごく熱い…ユウジくんの」 声音は低く、落ち着いている。彼女の胸の間を往復するたび、ぬちゃぬちゃという水音が大きく響いた。
視覚的に、乳首が硬く尖り、俺の先端が時折色を出す瞬間が見えた。嗅覚は彼女の汗と女性の甘い体臭が混じったもの。
聴覚は熱を帯びた吐息と肌が擦れる音ばかり。味覚は、彼女の指が俺の唇に触れたとき、微かな塩味。
ミユキは激しさを増した。胸を激しく上下させ、根元から先端までを包み込む。
圧迫感が強く、息が詰まるほど。彼女は時折目線を上げて俺の表情を確認し、優しい声で囁いた。
「もっと気持ちいい。 教えて」 「…ミユキさん、すごい」 返事をするのも精一杯だった。
クライマックスに向け、彼女は速度を上げ、乳房を締め付けながら、時折舌で先端を舐めた。熱い舌の感触、ぬめった口腔の感触が交差する。
汗が彼女の胸を伝い、俺の腹に滴り落ちる。体全体が熱く、夏のスパ施設が蒸し風呂のように感じられた。
彼女の呼吸が荒くなり、俺の太ももを指で掴んで固定する。激しい動きの中で、彼女の教師らしい冷静さが少し崩れ、快楽に歪んだ表情が見えた。
「私も…我慢してたのよ」 何度も繰り返される刺激で、俺は限界を迎えた。彼女は最後の締め付けで乳房を強く寄せ、精を全て受け止めた。
熱い噴出感が続き、彼女の胸を白く汚す。ミユキは息を切らしながら、それでも優しく包み込んだまま動かし続けた。
余韻が長く、汗まみれの体が重く感じられた。 行為が終わってからも、二人はしばらく抱き合ったままだった。
彼女は汗でぐっしょりになった胸を拭きながら、静かに言った。 「また会えるかもね。
でも今は、秘密にしておきましょう」 別れ際、彼女はバスローブを羽織り直し、優しい笑みを残した。施設を出る頃には、夏の陽が少し傾いていた。
俺はまだ体に残るぬくもりを感じながら、車に乗り込んだ


























































