都心の高層ビルにある隠れ家居酒屋は、冬の夜に冷たい風が吹き込む中でも中は暖かかった。年末の会社飲み会で俺は営業部のタカヒロ、三十代前半で普段はデスクに向かうことが多い。
人事部のマネージャー、ノリコは同じテーブルで偶然隣になった。三十代中盤の人妻で、雰囲気が落ち着いていて話がしやすかった。
最初は軽い世間話から始まった。仕事の愚痴や今年の出来事について笑いながら語り合っているうちに、酒のせいか少し距離が縮まった気がした。
彼女のニットが大きく張っているのが目について、胸のボリュームがとても豊かであることがすぐにわかった。Eカップを超えるような重そうな膨らみが、布越しに揺れるたびに視線がどうしてもそこに行ってしまう。
飲み会が進むにつれて個室の中に二人きりになる時間が増えた。外の賑やかな声が時々漏れてくるが、木の仕切りで完全に隔てられている。
ノリコは既婚者であることを少しだけ口にして、指輪を触



























