出張で地方都市に着いたのは、冬の夜八時過ぎだった。雪のちらつく街路を抜けて、ビジネスホテルのフロントに到着した俺は、チェックインを済ませてエレベーターに乗り込んだ。シングルルームの部屋番号を握りしめながら、ドアを開けると、微かな暖房の音と、ベッドのシーツが白く光る室内が広がっていた。カーテンを閉めると外の街灯が淡く滲み、部屋の中は静かで、冬特有の乾いた空気が肌を刺す。
そこにレイナがいた。彼女は製薬会社の営業で、以前同じ展示会で知り合い、以来セフレ関係が続いていた。今日は偶然出張が重なり、メッセージで「泊まるなら来て」と送った返事が、すでに部屋に待っていたのだ。レイナは黒のニットとタイトスカートを着ていて、髪は肩まで伸ばしたまま、冬の冷えで頰が赤らんでいた。第一印象は、相変わらず豊満な胸がニットに押しつけられるように強調されていて、目が吸い寄せられた。彼女はソファに腰を下ろし、「ケイスケ、久しぶりね。出張疲れてるでしょ」と微笑みながら、コートを脱いでハンガーにかけていた。
部屋の照明を少し落とし、俺はカバンを置いて彼女の隣に座った。窓の外では雪が舞い、室内の暖房が効きすぎて少し蒸す。レイナの香水が、甘く柔らかい匂いで漂ってくる。彼女は少し前屈みになり、ニットの胸元が大きく開いて、白い肌と谷間が覗くのが視界に入った。触れ合いはまだないが、彼女の視線が俺の顔から胸元へゆっくりと移動する様子が、緊張を高めていた。
「このホテル、部屋狭いね」とレイナが切り出した。「でもベッドは意外と広いから、二人で寝ても大丈夫そう」。俺は笑いながら「前もそんなに狭かったっけ」と返した。会話は自然に続いた。彼女の最近の営業話、俺が出張で見た展示会の話題が飛び交う。レイナは手を伸ばして俺の膝に軽く触れ、「ケイスケの声、電話で聞くより落ち着くわ」と囁いた。指先の感触が薄い布越しに伝わり、冬の冷えた指が少し温かい。俺は彼女の肩に腕を回し、互いの体温が混ざり合うのを感じた。レイナは目を細め、「相変わらず、すぐこういう雰囲気になるね」と笑うが、その声に息が混じり、部屋の空気が変わり始めた。
彼女は立ち上がり、ニットをゆっくりと脱ぎ始めた。白いブラウスが肌に張りつき、巨乳が形をくっきり浮かび上がらせる。スカートも腰から滑り落ち、黒い下着姿になったレイナは、ベッドの端に座って俺を誘うように手招いた。「寒いから、早く来て」。俺は服を脱ぎかけながら、彼女の肩に触れた。肌は冬の乾燥で少し荒れているが、暖かく、指が沈む感触が心地いい。レイナは俺をベッドに押し倒すように体を重ね、「今日はずっとこうしてたい」と耳元で囁いた。吐息が首筋に触れ、甘い香りとともに鼓動が速くなる。
ベッドに倒れた俺の上に、レイナが跨がった。彼女はブラを外し、豊満な胸を露わにした。乳首はすでに固く尖り、冬の部屋の温度差で少し紅く染まっている。レイナは自分の胸を両手で持ち上げ、俺の顔に近づけながら「触って」と促した。触覚が柔らかく、指が埋まるほどの弾力。乳首を軽く摘むと、レイナの体がびくりと反応し、小さな吐息が漏れた。彼女は俺のズボンを降ろし、下着をずらして直接跨ぎ、熱い部分が密着する。レイナの腰がゆっくり動き始め、摩擦の感触が熱を帯びてきた。聴覚には彼女の息遣いと、肌が擦れる音が響く。彼女は目を閉じ、「こうやって久しぶりに感じるの、すごくいい」と繰り返し呟いた。
レイナは自ら腰を振り続け、騎乗位の動きを強めていく。巨乳が激しく揺れ、視覚的に圧倒される。彼女の胸が俺の胸に押しつけられ、密着するたびに汗ばんだ肌の感触と、甘い匂いが鼻を突く。味覚では、彼女が時折唇を重ねてくるキスから、熱い舌の感触が広がる。クライマックスに向かう中、レイナは何度もリズムを変え、深く腰を沈めながら「もっと、奥まで」と声を上げた。俺は彼女の腰を掴み、動きを合わせる。彼女の内側の締め付けが強くなり、熱と湿り気が全身を包む。射精を強いられる感覚が何度も訪れ、部屋の空気は二人の息と体液の匂いで濃密になった。レイナは胸を揺らしながら腰を振り続け、夜が更けるまでその行為を繰り返した。彼女の声が「ケイスケ、もっと動いて」と響き、俺の感覚は彼女の体だけで満たされていく。
夜明け近く、レイナはようやく動きを緩め、俺の胸に体を預けた。汗で濡れた肌が密着し、互いの鼓動が感じられる。彼女は息を整えながら「こんなに激しくするの、久しぶりだった」と微笑んだ。会話は少なくなり、ただ抱き合う時間が続いた。レイナは指で俺の胸をなぞり、「また出張で会えるといいね」と囁いた。部屋の外では雪が止み、朝の光がカーテンの隙間から差し込む。別れ際、彼女は服を着直し、「連絡するから」とドアに向かった。俺はベッドに横たわり、残った体温と匂いを味わいながら、彼女の背中を見送った。余韻は長く、冬の朝の静けさの中で、レイナとの再会が鮮明に残っていた。
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