冬の夜、繁華街の喧騒が少し遠くに聞こえる居酒屋の二階個室で、俺は再びノリコと向かい合っていた。外は氷のように冷たい空気が流れていて、窓ガラスが少し曇っている。俺はITエンジニアのタクヤとして、会社の忘年会に顔を出していた。スーツにネクタイを緩めただけの普通の恰好だ。隣の席から笑い声が上がる中、ふとドアが開いて入ってきた女性を見て、俺の目は釘付けになった。
ノリコだった。webデザイナーとして働いている彼女は、黒いニットに包まれた上半身が目立つ。冬らしい厚手のニットなのに、胸の膨らみがはっきりと浮き上がっていた。スカートは膝上丈で、ストッキング越しに脚のラインが見える。長い髪を少し乱れさせた感じで、唇に赤いリップが映える。飲み会の席で偶然再会した形だ。
「タクヤくん? 久しぶり!」 ノリコが明るく声をかけ、隣に座ってきた。第一印象は変わっていない。むしろ、胸のボリュームが前より強調されているように見えた。俺は少し驚きつつ、笑って応じた。
「ノリコか。こんなところで会うなんてな。寒いのに元気そうじゃないか」
会話は自然に続いた。飲み会のメンバーは大半が知らない顔ばかりで、俺たちは少し離れた位置に座ることになった。ビールが回り、ノリコは時折、俺の膝に軽く手を置いたりして、昔の関係を匂わせる。彼女の指先が温かく、ニットの袖口から見える手首の肌が白い。
飲みが進むうちに、ノリコが個室の奥の席に俺を誘った。個室は完全に仕切られていて、残りのメンバーの声はほとんど聞こえない。暖房が効いていて、部屋の中は少し蒸しっとしている。ノリコはグラスを置き、俺のほうに体を寄せてきた。
「ねえ、セフレのままだったよね? 最近会ってないけど」 彼女の声は少し低めで、息が甘い。俺は喉が鳴るのを感じながら頷いた。外の街灯が窓から漏れ、部屋に淡い光が差し込んでいる。ノリコのニット越しに感じる胸の柔らかさが、俺の腕に触れた瞬間、記憶が一気に蘇った。
「急にそんなこと言われても……」 「いいじゃない。飲み会の合間に、少しだけいいことしよ」 ノリコは笑いながら、俺のシャツのボタンを指でなぞった。触感は温かく、彼女の体温が伝わってくる。香水とアルコールの匂いが混ざり、鼻をくすぐる。俺は周囲の目を気にしつつも、彼女の積極的な態度に翻弄され始めた。
個室のドアをロックした瞬間、ノリコは俺をソファに押しつけるように座らせ、自分の体を重ねてきた。ニットの胸元が大きく揺れ、胸の谷間がはっきりと見える。彼女は俺のズボンに手を伸ばし、ファスナーをゆっくり下ろした。
「もう硬くなってる……タクヤくんのここ、変わらないね」 ノリコの指が直接包み込み、しごくような動きを始めた。俺は息を飲み、彼女の肩に手を回す。触覚が強くて、指先が熱い。彼女はニットを少したくし上げ、ブラジャーを外す動作を見せた。巨乳がぽっと飛び出し、白い肌に赤みが差している。冬の冷えた空気とは対照的な、柔らかく重い感触が俺の股間に押しつけられた。
「ノリコ……」 「黙ってて。久しぶりに、たっぷりしてあげる」 彼女は跪くように座り、両方の胸で俺のものを挟み込んだ。温かい肉の感触が包み込み、上下にゆっくり動く。パイズリは激しく、胸の谷間でこすれる音が室内に響く。彼女の息遣いが荒くなり、汗の匂いが混じって臭覚を刺激する。俺は頭を後ろに反らし、快楽に身を任せた。
「どう? 胸、気持ちいい?」 「……ああ、すごい……」 会話が短く続く中、ノリコはさらに舌を伸ばし、先端を舐め始めた。フェラとパイズリが同時に行われ、視覚的にも興奮が募る。彼女の唇が吸いつき、舌のぬるぬるした感触が加わる。音は淫らで、時折「んっ」という彼女の吐息が耳に届く。
ノリコはリズムを上げ、胸を激しく押しつけながら腰をくねらせる。俺の手が彼女の背中を這い、ブラウス越しに肌の熱を感じる。味覚でいうと彼女の肌は少し塩味が混じり、冬の乾燥した空気とは違う湿潤感がある。興奮が頂点に近づくにつれ、俺は彼女の名前を繰り返し呼んだ。
「ノリコ……もう……」 「え、こんなに早く? もっと堪能させて」 彼女は笑いながら動きを緩めず、舌を絡めてさらに強く吸う。乳房の圧迫感が強くなり、俺の体が震えた。室内は熱気がこもり、窓に息が白く曇る。ノリコの髪が俺の太ももに落ち、柔らかい感触が追加される。彼女の積極性に完全に支配され、俺はただ喘ぐだけだった。
行為が続く中、ノリコは時折上目遣いに俺を見上げる。その視線が熱く、快感を倍増させる。汗が背中に流れ、シャツが肌に張りつく感触。外の喧騒が遠く、個室の中は二人だけの世界だった。
行為が終わりに近づいた頃、ノリコは少し息を整えながら俺を抱きしめた。巨乳が再び押しつけられ、余韻が残る。彼女の体温が伝わり、満足げな吐息が聞こえる。
「また会おうね、タクヤくん。セフレの特権だよ」 俺は頷き、服を整えた。部屋を出る際、ノリコは軽くキスをして別れた。夜の冷たい空気が肌に触れ、さっきの熱が急速に引いていく感覚がした。飲み会の続きに戻る道中、彼女の存在がまだ頭に残っていた。


















































