俺は冬の昼下がり、会社帰りで自動車教習所に向かった。コートの下にセーターを着込み、息が白く曇る外気の中で教習車に近づく。教習所は郊外にあり、周囲は静かで車のエンジン音だけが響いていた。今日の指導員はサエコという女性だと事務員から聞いていた。
待合室で名前を呼ばれ、教習車へと案内される。助手席側のドアを開けると、中ですでにサエコが座っていた。彼女は二十代後半くらいの女性で、制服のシャツが胸元で大きく張っているのが目についた。巨乳という言葉がぴったりくる体躯で、冬でも薄手のセーターを羽織っているせいか、膨らみが強調されていた。髪は黒髪を後ろでまとめ、眼鏡をかけている。笑顔で俺を迎えてくれた。
「こんにちは、シンゴさんですね。今日の教習、よろしくお願いします。外、寒いでしょう?早く車の中に入ってください」
俺は運転席に腰を落ち着け、ハンドルを握った。エンジンをかけると暖房が効き始め、窓が少し曇る。狭い車内はサエコの香水の甘い匂いが漂っていた。サエコの隣に座っただけで、彼女の肩が近い。教習車は普通の車より少し広いが、それでも二人きりだと密着感が強かった。
「今日は後退の練習から始めましょう。ミラーを見て、ゆっくりバックしてください」
サエコの声は落ち着いていて、教官らしいトーンだ。俺はギアを入れて後退し始めたが、狭い路地をイメージしたコースで緊張が走る。サエコが時折「もう少しハンドルを切って」と声をかけ、彼女の指が俺の手に軽く触れた。指先が温かく、冬の冷えた手とは対照的だった。
次第に講座は進み、車内は暖かくなってきた。サエコはシートベルトを外し、体をこちらに傾けて説明するようになった。巨乳が俺の腕の近くで揺れ、シャツのボタンが少し緩んでいるのが目に入る。彼女の息遣いが聞こえ、柔らかい声が耳元で響く。
「シンゴさん、結構上手ですよ。でも、もう少しリラックスした方がいいですね。冬の教習は緊張しやすいんです」
会話が続く中、サエコの視線が俺の顔から胸元へ移る。彼女の膝が俺の太ももに触れ、布越しに熱を感じた。俺はハンドルを握ったまま、彼女の巨乳が近い距離で揺れているのを見ながら、集中しようとしたが、心臓が速く打っていた。サエコは笑いながら「大丈夫、ゆっくりで」と言い、俺の肩に手を置いた。温かい掌が伝わり、香水の匂いが強くなった。
教習が中盤に入り、車を停めて休憩のような形で話が続いた。サエコは体をさらに近づけ、シートを倒しながら「今日のコース、冬だから路面が滑りやすいんですよね」と話す。彼女の胸が俺の肘に当たった。柔らかい感触が透過し、息を呑む。サエコも気づいたのか、わざとそのままの姿勢を保ち、目が合う。
「シンゴさん、どこか調子悪いところありませんか?顔が赤いですよ」
「いえ、ただ暖房が効いて……」
俺の言葉を遮るように、サエコは甘く笑った。彼女の手が俺の手に重ねられ、指を絡めてくる。狭い車内なので、彼女の息が直接頰にかかる。聴覚では彼女の吐息と、布がこすれる音が鮮明だった。触覚として、彼女の肌の柔らかさと温かさが伝わる。嗅覚では甘い香水と、彼女の体臭が混ざったものが漂っていた。
「実は……シンゴさん、特別にサービスしちゃってもいいですか?教習の息抜きに」
会話が急にエロティックな方向へシフトした。サエコの表情は微笑んだまま、目が真剣だ。俺は驚きつつも拒めず、彼女の巨乳が俺の視界を埋めるように近づいてくる。彼女は助手席に体を寄せ、息を吹きかけるような距離で囁いた。
「車内、誰も見えない位置ですから……いいですよね?」
サエコの手が俺の股間に伸び、ズボンの上から優しく撫で始めた。指の動きは優しく、ゆっくりと形を確かめるように触れる。俺は息を止め、教習車内の静けさの中でその感覚に集中した。冬の寒さは暖房で和らいでいるが、緊張で体が熱い。
彼女はシャツのボタンを一つ外し、巨乳の谷間を見せながらさらに体を重ねてきた。手は徐々に本格的になり、ファスナーを下ろして直接触れ始めた。温かい掌が俺のものを包み込み、ゆっくり上下に動く。触覚が鋭敏になり、彼女の指の力加減がリアルに伝わる。リズムは一定で、時折親指で先端を刺激する。
「こういうの、緊張します?シンゴさんの声、聞かせて」
サエコの囁き声が耳をくすぐる。彼女の巨乳が俺の腕に押しつけられ、柔らかさが全面的に伝わる。息の音、指の動き、布音が混ざり、五感が全て車内に集中した。俺は「サエコさん……」と声を出したが、彼女は笑って手の速度を上げた。
行為はエスカレートし、サエコは体をさらに密着させてきた。助手席から体を乗り出してくる形になり、彼女の胸が俺の顔の近くまで来る。香水の匂いが濃くなり、彼女の吐息が荒くなっているのが聞こえた。指の動きは巧みで、握る力、ストロークの長さ、すべてが計算されているようだった。
俺の体が震え、快感が徐々に高まる。サエコは「もっと感じて」と囁きながら、巨乳を揺らして密着度を増した。車内の温度が上がったように感じ、窓ガラスに吐息が薄く曇り始めた。彼女の手は止まらず、速度を変えながら俺を追いつめていく。
クライマックスが近づき、俺は声を抑えきれなくなり、サエコの名を呼んだ。彼女は「いいですよ、出して」と囁き、手の動きを速めた。熱い感触と彼女の巨乳の圧迫が同時に襲い、放出と同時に全身が脱力した。サエコの手は優しくそれを包み、拭うような動作をした。
行為が終わると、サエコはシャツを直し、微笑んだまま座り直した。車内はまだ彼女の匂いが残り、俺の息も乱れたままだった。
「教習、続きましょうか。今日はこれで終わりじゃないですから」
サエコは冷静に声をかけてきた。俺は服を整えながら、彼女の巨乳をチラ見した。彼女もそれを察したのか、小さく笑った。
「また来週も担当しますよ、シンゴさん。次はもっと大胆に、いいですか?」
車から降りる際、サエコはドアを開け、冬の冷たい風が入ってきた。外の光の中で彼女は制服姿のまま、温かい声で「気をつけて帰ってください」と別れを告げた。俺はまだ体に残る感覚を覚えつつ、教習所を後にした。次の教習が待ち遠しくもあり、緊張も感じていた。


















































