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秋の夜、地下レコーディングスタジオの空気は少し冷えていた。外では雨が降り始めていて、湿った風が通路に流れ込んでくる。俺はインディーズのミュージシャンとして、初めてこのスタジオでデモの録音作業をすることになった。黒いシャツにジーンズといういつもの格好で、楽器ケースを肩にかけ、スタジオの入り口をくぐった。
受付を通り、防音ブースに向かう階段を降りていくと、薄暗い照明の下で女性の姿が見えた。彼女がアキコだった。担当エンジニアだという紹介を受けた瞬間、視線が釘付けになった。黒い髪を後ろで軽くまとめ、シンプルな黒のタートルネックにジーンズを穿いた姿が、ブースの入口に立っていた。極端に大きい胸がタートルネックの生地を押し上げ、わずかに張り出したシルエットが、間接照明の下で際立っていた。サイズ感は明らかに普段見かけるものとは違う。秋口のスタジオは少し肌寒いはずなのに、彼女の胸元だけが熱を帯びているように見えた。
「ケンジさんですね。今日の担当、アキコです。よろしくお願いします」
声は低めで落ち着いていた。俺は頷きながら、彼女の顔から胸元へと視線が何度も戻ってしまうのを抑えきれなかった。胸の膨らみは、音響機材の影に落ちる光と影のコントラストを強調していた。防音ブースの中は完全に遮音され、外の雨音すら届かない。ドアを閉めた瞬間、周囲の空気が急に重くなった。
アキコはブースの奥で機材をチェックしながら、マイクの位置を調整していた。俺はギターを手にブースに入り、立ち位置を確認する。彼女が近づいてきて、ケーブルを繋ぎ直すために俺の横に寄った。そのとき、彼女の胸がわずかに俺の腕に触れた。柔らかくて、温かみのある感触がシャツ越しに伝わってきた。瞬間、息を飲み込んだ。
「少しマイクの角度を直しますね。声の通りが良くなるように」
アキコは機材の向こう側に身を乗り出すようにして、俺の目の前に胸を押し出す形になった。黒髪が落ちてくる。匂いは微かにラベンダーと、スタジオ特有の埃っぽい香りが混ざっていた。録音が始まる前に、彼女はヘッドセットを直しながら、俺と目が合った。
「緊張してます? 初めてのスタジオですか」
「うん、少し。音が全部残ると思うと」
「大丈夫ですよ。ここは防音が完璧だから、好きなようにやってみてください。俺は隣の部屋から見てるから」
彼女の言葉に、俺は軽く笑って頷いた。でも、視線はまた彼女の胸元に戻っていた。タートルネックの生地が、息をするたびに微かに上下する。巨大な胸の谷間が、暗い照明の下で影を作っていた。
録音が始まると、俺はギターを弾きながらヴォーカルを入れた。アキコはモニタールームから指示を送ってくる。声のトーンや息遣いまで細かく指摘され、録音が何度も繰り返された。ブースの中は密閉され、息をする音すらよく聞こえる。汗が背中にじわりと浮かんでくる。彼女がブースに入ってきてマイクの位置を直すたび、胸が俺の肩や背中に触れる。意図せず密着する距離感が、徐々に俺の集中を削いでいった。
「もう少し低めの声でやってみましょうか。感情を乗せて」
アキコがブースの中で俺の隣に立つ。彼女の匂いが濃くなった。彼女の指が俺のマイクスタンドを触るたび、巨大な胸が俺の横に揺れる。俺は歌詞カードを握りしめながら、彼女の胸の存在を強く意識していた。布越しの柔らかさが、触れた瞬間に脳に残る。心拍数が上がるのが自分でもわかった。
休憩の合間、アキコは水を差し出してくれた。俺が受け取ると、彼女は少し黙って俺の顔を見つめた。
「ケンジさん、息が上がってるみたいですね。リラックスした方がいいですよ」
「機材の向こうでじっと見られてる気がして…」
「見てるよ。でも、それは仕事だから。…でも、ケンジさんの視線、胸の方に行きがちだったよ」
彼女の言葉に、俺は一瞬固まった。アキコは小さく微笑んで、ブースの扉をゆっくりと閉めた。外の音が完全にシャットアウトされる。彼女は機材棚の陰に身を寄せ、俺の目の前で立ったまま言った。
「ここ、誰にも見られないから。録音の合間に、少しだけ…いい?」
彼女の手が俺のベルトに触れた。指がゆっくりとジッパーを下ろしていく。防音ブースの中、息遣いだけが大きく響いた。アキコの黒い髪が俺の肩に落ち、彼女の巨大な胸が俺の胸板に密着する。温かくて重い感触が、直接肌に伝わってきた。彼女の指が下着の中に滑り込み、すでに硬くなったものを優しく握った。指の腹が丁寧に、ゆっくりと上下する。熱が一気に体を駆け巡った。
彼女の胸が俺の体を押しつけ、息を吐くたびに柔らかい感触が波打つ。指の動きは巧みで、亀頭の裏を軽く撫でるように刺激しながら根元を握りしめる。俺は壁に手をついて、声を殺した。ブースの中は完全に密室で、誰にも聞こえない。彼女の指が速さを増し、俺の息が荒くなる。彼女の胸の重みが俺の腕にのしかかり、指先の温もりと湿った感触が混ざり合う。射精が近づくにつれ、彼女は囁くように言った。
「もう少し我慢して。…感じてる?」
指の動きがさらに的確になり、俺は彼女の胸に顔を埋めるようにして射精した。温かい飛沫が彼女の手に広がり、ブース内の空気が一瞬濃くなった。彼女はゆっくり手を離し、俺の額に指で汗を拭うように触れた。
録音再開のベルが鳴る頃、彼女は静かにブースの外に出た。俺はまだ息を整えきれずにいた。残りの時間、アキコはモニタールームから通常通り指示を送ってきたが、彼女の目にはわずかな熱が残っていた。作業が終わったあと、彼女は「また来てください」とだけ言って、地下の階段を昇っていった。雨の音が外で響いていた。
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