俺は夏の昼下がり、会社の近くにある小さな古着屋にふらっと足を運んでいた。夏休みが近いのか、街は人通りが多く、Tシャツ一枚で歩いているだけでじっとり汗ばむ気温だった。
会社帰りにスーツの上着を脱ぎ、シャツの第一ボタンを外しただけの軽装。隙間時間に服を探しておこうと、なんとなく入った店内は薄暗く、埃っぽい古い服の匂いが微かに漂っていた。
陳列棚の向こうから後ろ姿の女性店員が見えた。黒いタイトスカートに白いブラウスという、店員らしい控えめな装い。
でも横から見たシルエットに驚いた。胸の張りがかなり大きく、ブラウスを押し上げている。
Fカップを優に超えているようなボリューム感で、歩くたびに揺れるのが遠目にも分かった。彼女は奥で服を整理しているらしく、長い黒髪をポニーテールにまとめ、首筋に少し汗を浮かべていた。
顔を上げた瞬間、フウカという名札が目に入る。年齢は二十代後半に見え、目が大きく、唇がふっくらしている。
俺は適当にシャツを手に取り、試着室へ向かった。カーテンが三つ並んだ狭いスペースで、奥の部屋に鍵をかけて中に入る。
夏の蒸し暑さで室内は少しムワッとしていた。シャツを試着しながら鏡を見て、サイズが合わないなと思っていると、外で足音が近づいた。
「すみません、お客様。試着はいかがでしょうか。
」 カーテンの向こうから柔らかい女性の声がした。フウカだ。
俺は「大丈夫です、ありがとう」と返した瞬間、カーテンが少しだけ開いた。彼女が覗き込んでくる。
「失礼します。サイズのお手伝いが必要でしたら……あ、素敵な体してますね」 フウカの視線が俺の胸板から下へ動く。
彼女の息が少し荒かった。ブラウスから覗く胸の谷間が想像以上に深く、汗で生地が張り付いている部分もある。
店内は客がちらほらいるはずなのに、彼女は大胆にカーテンを半分開けたまま立っていた。 「ここ、ちょっと狭いですよね。
でも意外と人が来ないんですよ」 彼女は声を低くして言った。目が俺の股間に固定されている。
俺は少し緊張しながらも、彼女の匂いが鼻につくのを意識した。甘いボディクリームと、ほんのり汗の混じった女性的な香り。
フウカはさらにカーテンの向こうから上半身を乗り出してきて、豊満な胸が俺の腕に触れかけた。 「実は……お客様、こんなところで言うのもなんですけど、興味ありますか。
ここで少し、してもいいですか」 会話のトーンが急に変わった。彼女の瞳が熱を帯び、唇が湿っている。
客の声が遠くでする中、フウカは俺のシャツのボタンを指で解き始め、直接肌に触れてきた。指先は熱い。
胸を押しつけてくる感触が柔らかく、重い。 「こんな短い時間で……いいんですか。
」 俺が聞くと、フウカは小さく微笑みながら頷いた。 「今、店長は休憩で、他の客はまだ奥の棚を見てるから。
大丈夫、急いでするから」 彼女は膝をつき、俺のベルトに手をかけた。カーテンの隙間から明かりが漏れているのに、まるで気にしていない。
指がジッパーを下ろし、下着ごと下ろしていく。ふうか の息が熱く股間に当たる。
「すごい……硬くなってる」 触れた瞬間、そんな呟きが聞こえた。彼女の唇が近づき、舌先が先端に触れた。
最初は優しく、舐めるように。次に口を大きく開けて、根元まで飲み込もうとする。
その温かく湿った感触が一気に広がった。 俺は試着室の壁に手をつき、足を踏ん張った。
外では客の話し声が聞こえる。フウカはそれを聞きながらも、胸を俺の太ももに押しつけ、激しく首を前後させ始めた。
大きな胸が揺れ、ブラウスの中で形を変える。彼女の髪が顔にかかり、頰に当たる感触。
唾液の音が小さく、じゅぷっ、じゅぷっと聞こえてくるのが妙に興奮を煽った。 「んっ……んふっ」 彼女はときどき顔を上げて息を整え、俺の目を見て微笑む。
目が笑っていないところが妙に色っぽい。舌を絡めながらさらに深く咥え、喉の奥まで入れるほど激しく動く。
豊満な胸を両手で押し上げて、俺の足を挟むようにしながら。 もう少し長く続けると、彼女は少し息を乱しながらカーテンの外を気にするように耳を傾けた。
客の足音が近づいている。しかし彼女は止まらず、逆にスピードを上げて咥え込んだ。
事後、フウカはゆっくりと口を離し、口元を拭いた。少し濡れた目で俺を見て、静かにベルトを直してくれた。
「ありがとうございました。また来てくださいね」 彼女は名札を指で隠すようにして立ち上がり、カーテンを完全に閉めた。
外の音が普通に戻っていく中で、俺はまだ興奮が冷めない体でしばらく試着室に座っていた。 フウカは去り際に、そっと「今日だけ特別ですよ」とだけ言った。
その言葉が、夏の古着屋の狭い空間に残った



















































