春の夜、図書館の閉館時刻を過ぎた頃、俺はまだ禁書庫の奥で資料を整理していた。外では桜の香りがほのかに漂ってくる季節だというのに、館内は薄暗いランプだけが灯る静まり返った空間だった。
大学院の研究で必要だった古い資料を探しに、特別に許可をもらって残っていた。俺はケンジ、修士課程の学生だ。
今日も遅くまで調べ物をしていると、かすかな足音が近づいてきた。 「ケンジさん、こんな時間まで……本当に熱心ですね」 振り返ると、そこに立っていたのは館の司書、ユキだった。
いつもの控えめな印象とは違い、シャツのボタンを一つついばんだまま、黒いスカートのラインがはっきり浮かび上がっていた。巨乳がシャツの生地を押し上げ、呼吸をするたびに揺れる。
黒髪を後ろで束ね、眼鏡の奥で少し笑っている目が、夜の光を受けて妖しく光っていた。春特有の柔らかい空気が、禁書庫の埃っぽい匂いと混じり、俺の鼻をくすぐる。
「ユキさん、邪魔してませんか。 もう閉館のはずなのに……」 彼女は小さく首を振った。
唇がわずかに湿っている。 「いいえ。
今日の夜は、ちょっと特別な人だけに……扉を開けておいたんです。ケンジさんだけですよ」 声は低く、普段の丁寧な口調とは違う熱を帯びていた。
俺は資料を置く手を止め、彼女の第一印象を改めて焼き付けた。図書館の司書という肩書きなのに、今夜のユキは甘く危険な雰囲気をまとっていた。
禁書庫の奥、書棚に囲まれた狭いスペースで、ユキはゆっくり近づいてきた。足音がカーペットに吸われ、静かな部屋に彼女の吐息だけが響く。
春の夜風がわずかに窓から入り、桜の匂いが混じる。ユキの肌は上品に白く、首筋に浮かぶ血管が少しだけ見えた。
シャツの下で揺れる胸の重みが、視線を自然に引き寄せる。 「ケンジさん、ずっと見てました。
私が近づいても、逃げないんですね」 「逃げるなんて、思いつきませんよ。でも……ここで、いいんですか。
」 ユキは答えずに、俺の胸に片手を置いた。指先の感触が熱い。
彼女の吐息が耳元で感じられ、甘い香水と本の匂いが混ざったものが鼻腔に届く。 「ここは誰も入りません。
禁書庫ですから。ケンジさん、私のこと……もっと近くで感じてほしい」 会話が続く。
俺は喉を鳴らして唾を飲み込み、彼女の目を見つめた。 「ユキさんの胸……すごいサイズですね。
普段は隠してるけど」 「そうですか。 ケンジさんがそう言うなら……触ってみます。
」 彼女は自分のシャツのボタンをもう一つ外した。白い肌と、ブラジャーに包まれた巨乳の谷間が露わになる。
触覚として、彼女の指が俺の手を引き寄せ、乳房の上に重ねる。柔らかく、重い感触が掌に伝わった。
震える手で包み込むと、ユキが小さく吐息を漏らした。 「熱い……ケンジさんの手、震えてる」 「ユキさんの肌が、柔らかすぎて……」 彼女は微笑みながら、さらに密着してきた。
胸が俺の胸板に押しつけられ、布越しに乳首の硬さが感じられる。聴覚として、彼女の心臓の音と、俺自身の鼓動が重なるのが聞こえた。
嗅覚は、彼女の髪についた微かな花の香りと、体温で温められた甘い匂い。味覚はまだないが、唇が近づく予感で口の中が乾く。
「もっと、触れて。今日は、ケンジさんを独り占めしたい」 ユキの声が甘く囁かれる。
会話が続き、彼女の指が俺のベルトに触れた。服の擦れる音、息遣いの音が禁書庫に反響する。
春の夜はまだ長く続いていた。だが、禁書庫の中では、時間など関係ないくらい、ユキの存在に意識が奪われていた。
彼女の巨乳が再び俺の体に密着し、指先がゆっくりと下へ向かう。会話の合間に、俺は彼女の耳元で「ユキさん……本当に、いいんですか」と聞き返した。
「ええ。全部、受け止めてほしい」 彼女の目が潤み、指が俺を確実に刺激する。
触れ合いの熱が部屋に満ち、桜の季節特有の柔らかい空気の中で、二人の呼吸だけが鮮明に聞こえていた。 ユキの指がベルトを外し、俺のズボンを下ろしていく。
彼女の掌が直接、熱くなった部分に触れた瞬間、俺の意識が一瞬揺れた。柔らかく温かい感触。
ユキは俯いて、巨乳を揺らしながら跪く姿勢を取った。視界に飛び込んでくるのは、シャツの隙間から溢れそうな二つの膨らみ。
彼女が息を吹きかけ、湿った吐息が先端に触れる。 「ケンジさん、大きく……熱い」 ユキは舌を這わせた。
最初は先端だけを丁寧に舐め、唾液で濡らしていく。听覚として、ねっとりとした音が禁書庫の静けさに響く。
彼女の舌の感触は滑らかで、熱を帯びていた。俺は書棚に手をつき、体を支える。
嗅覚には彼女の髪の香りと、性器の匂いが混じり、味覚として薄い苦みと彼女の唾液の甘さが口に移る。 彼女はさらに深く咥え込んだ。
巨乳を両手で寄せて、俺の太ももに押しつけながら、喉の奥まで迎え入れる。圧倒的な柔らかさで包み込まれ、同時に口腔内の粘膜が締めつける。
喉奥の収縮が感じられ、ユキが少し咳き込みながらも動きを止めない。視覚的に、彼女の唇が限界まで広がり、涎が顎を伝う様子が薄暗い灯りで確認できた。
「んっ……んぐっ……」 ユキの喉が鳴るたびに、狭い空間がさらに熱を帯びる。彼女は巨乳を上下に動かしながら、フェラチオのリズムを刻む。
乳房の感触が太ももに伝わり、口腔内の動きとは別の刺激が重なる。五感すべてが刺激され、俺の理性がゆっくり溶けていく。
ユキは時折目を上げ、眼鏡の奥で俺の反応を確認するように見つめてきた。 「ケンジさん……気持ちいい。
もっと、喉の奥まで……」 会話が混ざる。彼女の声は口腔を塞がれながらも、くぐもって届く。
俺は頭を振って肯定し、彼女の髪を優しく撫でた。ユキは嬉しそうにさらに深く吸い付き、舌を巧みに使って亀頭を刺激する。
巨乳の柔肉が絡みつき、動きに合わせて揺れる光景が官能的だった。 クライマックスが近づくにつれ、ユキの動きは激しさを増した。
喉奥まで完全に咥え込み、鼻息を荒くする。過剰な唾液が溢れ、床に滴る音が聞こえる。
巨乳の圧迫と、口腔の締めつけの二重の刺激に、俺は腰を軽く震わせた。ユキはそれを察知して動きを止めず、喉を鳴らしながら最後まで受け止めた。
射精の瞬間、彼女は喉を奥まで使って絞り取るように吸った。熱い精液が直接喉に流れ込む感触。
ユキは目を細め、すべてを飲み干すように動きを続ける。余韻の中で、彼女の舌が優しく掃除する。
息を整えながら、俺は彼女を抱き寄せた。 行為後、ユキはゆっくり立ち上がり、シャツの前を直した。
彼女の唇はまだ濡れ、巨乳はさっきまでとは違う、赤らんだ色を帯びていた。禁書庫の空気は性臭に満ち、春の夜風がそれをわずかに和らげる。
「ケンジさん……今日のこと、秘密にしておいてくださいね」 「ユキさんこそ……また、会えますか。」 ユキは微笑み、指で唇を拭った。
「また、遅くまで残ったら……その時は、またこの禁書庫で。ケンジさんの熱、全部受け止めますから」 彼女は静かに去っていった。
俺は体を整え、禁書庫を後にした。外に出ると桜の香りが強く、夜の空気が肌を冷ます。
心臓の鼓動はまだ速く、ユキの感触が体に残っていた。春の夜は、図書館で起きた濃密なひとときを、静かに包み込んでいた

























































