夏の夜はいつも蒸し暑くて、俺の夜勤のシフトが終わるときには体中が汗でべっとりだ。工場での単調な作業が頭にこびりついて離れない。俺、Makotoはもう三十路を過ぎてるのに、まだ独り身で、非モテの極みさ。女の子と話す機会なんてほとんどない。唯一の息抜きが、この屋内プールに来ることだ。深夜の時間帯は客もほとんどいなくて、静かな水面に飛び込むだけで心が洗われる気がする。
今夜も、シフトが終わった午前2時頃に、いつものようにスポーツセンターの屋内プールに足を運んだ。夏の蒸し暑さが外ではまだ残ってるけど、中に入るとエアコンの冷気が心地いい。塩素の匂いが鼻を突く。受付のおじさんが眠そうにチケットを切ってくれる。「お客さん、いつも遅くに来るね。気をつけて泳いでよ」って声をかけてくるけど、俺はただ頷くだけ。プールサイドに着くと、照明は薄暗くて、水面が青白く揺れてる。誰もいない。完璧だ。
俺は着替えを済ませて、水着姿になる。体はたるんでるけど、泳ぐ分には問題ない。プールに飛び込む。水の冷たさが肌を包み込んで、夏の熱気が一気に飛ぶ。ぴちゃん、という小さな水音が響く。クロールで泳ぎ始める。腕を振るたび、水の抵抗が体を押しのける。息が上がって、心臓がドクドク鳴る。十周、二十周。汗の代わりに水が体を滑る感覚がたまらない。頭の中のモヤモヤが少しずつ溶けていく。
ふと、プールサイドから視線を感じた。誰かいる? 俺は泳ぎを止めて、水面から顔を上げる。監視員の女の人が立ってる。制服姿で、胸元が少し開いた白いシャツに、黒いショートパンツ。名札に「Asuka」と書いてある。二十代後半くらいか。髪をポニーテールにまとめて、巨乳がシャツを押し上げてる。あの胸、揺れるたびに目がいっちゃう。俺は慌てて目を逸らす。非モテの俺がこんな美女と目が合うなんて、珍しい。
彼女は微笑んで、手を振った。「お客さん、一人? 遅くまでお疲れ様。監視してるけど、ちょっと近づいて見とくね」声が柔らかくて、意外と親しげだ。俺は水の中で頷くしかなくて、「あ、はい。邪魔じゃないですか?」って返事する。声が上ずっちゃう。Asukaはプールサイドにしゃがみ込んで、俺の泳ぎを観察するふりをしてる。視線が熱い。夏のプール特有の湿った空気が、俺の興奮を煽るみたいだ。
俺はまた泳ぎ始めるけど、集中できない。Asukaの視線が背中に刺さる。いや、気のせいか? でも、彼女は監視員の役割を超えてる気がする。普通なら遠くから見てるはずなのに、どんどん近づいてくる。俺が息継ぎで止まった瞬間、彼女が水辺に足を入れてくる。「もっと速く泳げるように、アドバイスするよ」って言いながら、彼女の足が水に浸かる。ぴちゃぴちゃという水音が、俺の耳に甘く響く。
展開は急だった。俺が水中で休憩してると、Asukaが突然プールに入ってきた。制服のまま? いや、水着の下に着てるのか、シャツが濡れて張り付く。巨乳のシルエットがくっきり浮かび上がる。あの胸、浮遊感がすごい。水の中で揺れてる。俺は目を離せない。「え、監視員さん、何してるんですか?」俺の声が震える。Asukaはにこっと笑って、「夏の深夜は暇なんだよ。君みたいな人に、特別サービスしちゃおうかな」って。彼女の目が妖しく光る。役割逆転だ。普通、監視員が客に近づくなんてないのに。
水の抵抗が俺の体を浮かせる。Asukaがゆっくり近づいてくる。水音が泡立って、ぐちゅぐちゅと響く。中学生みたいに興奮しちゃう俺の心臓が、早鐘みたいに鳴る。彼女の手が俺の肩に触れる。冷たい水の中で、温かい感触。「リラックスして。俺の指、感じてみて」って囁く。え? 俺は戸惑うけど、体が動かない。非モテの俺が、こんな美女に触れられるなんて、夢みたいだ。
Asukaの指が、水中を滑る。俺の股間に、そっと近づく。水の抵抗で動きが遅くなるけど、それが逆に興奮を高める。指先が水着の縁をなぞる。ぞわっと震えが走る。引く、引き込まれる感覚。俺は息を飲む。「あ、待って…」って声が出るけど、弱々しい。Asukaの巨乳が水面に浮かんで、ぷかぷかと揺れる。あの柔らかそうな胸が、俺の視界を埋める。塩素の匂いが混じった水の味が、口に広がる。
指が入る瞬間、水音が大きくなる。ぐちゅっ、という泡立つ音。指が股間に滑り込む。震える。俺の体がびくんと反応する。水中だから抵抗があるのに、Asukaの指は巧みだ。ゆっくり、円を描くように動く。俺は水中で手を握りしめて、耐える。興奮が体中を駆け巡る。中学生の頃の初々しいドキドキみたいに、心がざわつく。「どう? 気持ちいいでしょ」Asukaの声が水面に響く。俺は頷くしかなくて、「う、うん…すごい」って呟く。彼女の胸が俺の胸に触れそうになる。水の浮力で、巨乳が俺を引き寄せる。
一度目は優しかった。指が浅く入って、震えるのを楽しむみたいに。俺の息が荒くなる。水しぶきが顔にかかる。Asukaの笑い声が聞こえる。「もっと深くいくよ。監視員の特権さ」二度目、指が深く侵入する。ぐちゅぐちゅと泡立つ水音が、プールの静寂を破る。俺の体が震えて、引き抜こうとするけど、Asukaの手が腰を押さえる。役割逆転のスリル。俺はただの客なのに、彼女に支配されてる。視覚では巨乳の揺れ、触覚では指の温かさ、聴覚では水音と彼女の息遣い。匂いは塩素と彼女のシャンプーの甘い香り。味は水を飲んじゃって、苦い。
三度目、四度目。複数回の刺激が続く。俺は水中で喘ぐ。興奮がピークに達して、体が浮き上がるみたい。Asukaの指が速くなる。「君、非モテだって思ってる? でも、感じてる顔、可愛いよ」彼女の言葉が耳に刺さる。俺は否定できない。震える体で、ただ受け入れる。クライマックスは、水中で訪れる。指の動きが激しくなって、俺の股間が熱くなる。泡がたくさん立って、視界が白く濁る。俺は声を抑えきれず、「あっ…」って漏らす。Asukaの巨乳が俺の胸に押しつけられる。水の浮遊感が、すべてを曖昧にする。
終わった後、Asukaは指を引き抜く。ぐちゅん、という音が残る。俺の体は脱力して、水面に浮かぶ。彼女は笑って、「満足した? また来てね」って言って、プールサイドに上がる。制服がびしょ濡れで、巨乳の輪郭が透けてる。俺は茫然と彼女の背中を見送る。水の冷たさが、今度は後悔みたいに体を冷やす。
プールサイドに上がる頃には、足がふらつく。後遺症だ。股間がじんじん疼いて、歩くたびに震えが蘇る。ダークな余韻が胸に広がる。あの興奮は本物だったけど、役割逆転の闇が俺を蝕む。Asukaはただの監視員か? それとも、夏の深夜の幻? 俺はロッカールームで体を拭きながら、鏡に映る自分の顔を見る。非モテの俺が、こんな体験をするなんて。興奮の裏に、虚しさが残る。水の滴が、ぽたぽたと落ちる音が、耳に残る。
外に出ると、夏の夜風が肌を撫でる。でも、心の中はまだプールの水音で満ちてる。あの指の侵入感、巨乳の浮遊、泡立つ興奮。忘れられない。次に来るとき、Asukaはいるのか? いや、きっとまたあのダークな誘惑が待ってる。俺の夜勤生活に、こんな影が差すなんて、予想外だ。体が震える。後遺症の疼きが、甘い毒みたいに体を蝕む。夏の深夜は、まだ終わらない。



















































