俺の名前はToshio。入社してまだ三ヶ月の新入社員だ。二十四歳、童貞の非モテ野郎。大学時代から女の子に縁がなくて、毎日オナニーで凌いでいるような惨めな人生を送ってきた。秋の朝の空気は少し肌寒くて、会社のビルの前まで歩いてくるだけでコートの襟を立てたくなる。そんなこの時期の出勤は、いつも通り味気ない。今日もいつものように、朝八時前にエレベーターのボタンを押した。
ビルのロビーはまだ人がまばらで、足音がエコーして響く。秋風がガラス扉から忍び込んでくるせいか、なんだか肌寒い。俺はネクタイを直しながら、エレベーターのドアが開くのを待った。ピン、という電子音がして、ドアがゆっくり開く。中には誰もいなかった。よし、独り占めだ。俺は急いで中に入り、十階のボタンを押した。俺の部署はそこだ。ドアが閉まり始め、エレベーターが静かに動き出す。心の中で、今日も残業かな、とため息をついた矢先だった。
「待って! 開けて!」
外から甲高い声が聞こえて、慌ててドアオープンに押した。ドアが再び開き、そこに立っていたのは……Reinaさんだった。上司の秘書で、社内の誰もが振り返る美人。三十歳くらいの熟れた魅力があって、黒髪をポニーテールにまとめ、タイトな白いブラウスに黒のスカート。だけど、何より目立つのはその胸元。Hカップはありそうな、でっかい巨乳がブラウスを押し上げて、ボタンの隙間から谷間がチラチラ見える。俺は毎朝、彼女の姿を遠くから眺めるだけでドキドキするタイプ。非モテの俺には、話しかける勇気なんてない。ただの憧れの対象だ。
「ありがとう、Toshioくん。助かったわ」
Reinaさんが息を弾ませて入ってきて、俺の隣に立った。エレベーターは狭いから、距離が近い。彼女の香水の甘い匂いがふわっと鼻をくすぐる。秋の朝の冷たい空気とは対照的に、温かくて柔らかい女の人の匂い。俺の心臓が早鐘のように鳴り始めた。ドアが閉まり、エレベーターが動き出す。静かな空間に、俺たちの呼吸音だけが響く。
最初は普通だった。Reinaさんは壁にもたれかかり、スマホをいじっている。俺は視線を逸らして、天井の数字を見つめた。だけど、ビルが古いせいか、エレベーターが少し揺れた気がした。いや、揺れじゃなくて……Reinaさんの体が、俺の方に寄ってきた?
「ん……ちょっと、狭いわね」
彼女の声が低く響く。俺の肩に、何か柔らかいものが触れた。見ると、彼女の巨乳の横っ腹が、俺の腕に当たっている。ブラウス越しに感じるその感触は、まるでマシュマロみたい。プニプニとして、でも重みがある。俺の体が固まった。心の中でパニック。「え、何これ? 偶然か? でも、でかすぎる……」視界の端で、彼女の胸がゆさゆさ揺れているのが見える。秋の朝日がエレベーターの窓から差し込んで、谷間の影を強調している。
俺は息を潜めて、動けなかった。童貞の俺にとって、女の人の体に触れるなんて、夢みたいな出来事だ。汗が背中を伝い始める。秋なのに、なぜか体が熱い。Reinaさんは気づいていないのか、それとも……? 彼女の息が、俺の耳元にかかる。温かくて、湿った息。エレベーターの数字がゆっくり上がっていく。一階、二階……まだまだかかる。
突然、Reinaさんの手が俺の腰に触れた。いや、触れたっていうか、彼女の体全体が俺に寄りかかってきたんだ。「あ、すみません……ちょっと、足元が……」彼女の声は甘く、囁きみたい。嘘だろ? わざとだろ? 俺の股間が、ビクッと反応する。ズボンの中で、俺のモノが少し硬くなり始めた。非モテの俺は、そんな刺激でさえ過剰に興奮する。汗が額から滴り落ちる。彼女の巨乳が、今度は俺の胸に直接当たる。ブラウス越しに、乳房の形がはっきりわかる。柔らかくて、弾力がある。擦れる感触が、布地を通じて伝わってくる。シュッ、シュッ、という小さな音。エレベーターの振動に合わせて、胸が俺の体を優しく擦る。
「Toshioくん、緊張してるの? ふふ、可愛いわね」
Reinaさんの声が、耳元で響く。彼女の唇が、俺の耳たぶに近い。息が熱い。俺は声が出ない。ただ、うなずくしかできない。「は、はい……」声が上ずる。彼女の体がさらに近づき、今度は巨乳が俺の腹部を押しつぶすように密着する。重い。温かい。心臓の音が、俺の耳にまで聞こえそうだ。視界がぼやける。彼女の胸の谷間が、すぐ目の前。白い肌が、ブラのレースが見え隠れする。嗅覚を刺激する、彼女の体臭。汗と香水が混じった、甘酸っぱい匂い。俺の股間が、痛いほど張りつめてくる。
エレベーターが三階を過ぎる頃、Reinaさんの動きが変わった。彼女は体を少しずらし、巨乳を俺の股間の辺りに当ててきた。わざとだ。絶対にわざと。柔らかい乳房が、ズボン越しに俺の膨らみを包み込む。擦れる。ゆっくり、上下に。シュルシュル、という布ずれの音が、エレベーターの静寂を破る。下品で、卑猥な音。俺の体が震える。興奮で膝がガクガクする。「Reinaさん、何を……」俺は小さく呟くが、声が震えて出ない。
「しーっ。静かに。誰も来ないわよ。ここは二人きり」
彼女の囁きが、俺の首筋にかかる。唇が触れそうなくらい近い。彼女の巨乳が、俺の股間を優しく、でも執拗に擦り続ける。乳の重みが、俺のモノを押しつぶす。ズボンの生地が擦れて、熱い。俺の先端から、我慢汁がにじみ出てくるのがわかる。湿った感触。童貞の俺は、そんなことでさえ我慢できない。汗が全身を覆い、シャツがびしょびしょ。秋の朝なのに、まるでサウナの中にいるみたい。息が荒い。視界が白く霞む。彼女の胸の感触が、信じられないくらいリアル。柔らかくて、でも芯がある。擦れるたび、波打つような快感が股間から背骨を駆け上がる。
四階、五階……数字が上がるのが、遅く感じる。Reinaさんは体を密着させたまま、俺の耳に息を吹きかける。「Toshioくん、感じてるんでしょ? ここ、硬くなってるわ。童貞くんは、こんなので興奮しちゃうのね。ふふ、可愛い」彼女の言葉が、俺の心を抉る。非モテの俺の弱点を、的確に突いてくる。恥ずかしいのに、興奮が止まらない。俺のモノが、脈打つ。彼女の巨乳が、擦る速度を少し速める。シュッシュッ、という音が、俺の耳に響く。震えるような、下品なリズム。乳房の谷間に、俺の股間が沈み込む感覚。温かくて、湿っぽい。彼女の汗が、俺のシャツに染みてくる。
俺は耐えるのに必死だ。射精しそう。絶対にここでイカされたくない。でも、体が言うことを聞かない。腰が勝手に動いて、彼女の胸に押しつける。Reinaさんが小さく笑う。「我慢汁、出てるわよ。ズボン、濡れてる。オフィス着くまで、耐えられるかしら?」彼女の声は甘く、嘲るよう。俺の心理はぐちゃぐちゃ。興奮と羞恥が混じって、頭が真っ白。視覚では、彼女の巨乳が俺の股間を包む様子が、ぼんやり見える。白いブラウスが、汗で透け始めて、ピンクの乳首の影が浮かぶ。嗅覚は、彼女の匂いに満ちる。聴覚は、擦れる音と俺の荒い息。触覚は、圧倒的な柔らかさ。味覚さえ、口の中が乾いて、唾を飲み込む感触がすべてを強調する。
六階、七階。クライマックスが近づく。Reinaさんの手が、俺の尻に回り、体を引き寄せる。巨乳が全力で股間を摩擦する。激しい。シュルシュルシュル、という連続音。俺の限界。童貞の俺は、こんな刺激に耐えられるはずがない。我慢汁がどんどん漏れ、ズボンがべっとり。射精の予感が、股間を震わせる。「あ、Reinaさん……もう、ダメ……」俺の声が漏れる。彼女は囁く。「いいわよ、出しても。私の胸に、全部……」その言葉で、俺の理性が飛ぶ。体がビクビク震え、熱いものが込み上げる。でも、エレベーターの数字が九階を示す。十階が近い。必死で耐える。汗が目に入り、視界が滲む。彼女の胸の感触が、俺を狂わせる。
ついに、ピン、という音。十階到着。ドアが開く。Reinaさんが体を離す。俺の股間は、びしょびしょで、ズボンに染みができている。彼女は平然と髪を直し、微笑む。「おはよう、Toshioくん。今日も一日、がんばりましょうね」彼女の声は、いつもの秘書らしい丁寧さ。俺はフラフラしながら、エレベーターから出る。足が震える。オフィスの廊下で、秋の風が頰を撫でるが、体はまだ熱い。股間の湿り気が、冷たく感じる。彼女の巨乳の感触が、脳裏に焼きついて離れない。職場での禁断の記憶。童貞の俺は、今日一日、デスクで悶え続けるんだろう。余韻が、甘く苦い。Reinaさんの後ろ姿を見ながら、俺は深呼吸した。次にエレベーターで二人きりになったら、どうなるんだろう……そんな妄想が、頭をよぎる。


















































