夏の夜、蒸し暑い木造アパートの廊下を歩いていると、足元に古い木の床がきしむ音が響いた。新居の鍵を受け取りに大家の部屋を訪れた俺、ケンタロウは、ソフトウェアエンジニアの仕事で東京の端っこに引っ越してきたばかりだ。
昼間は炎天下だったが、今は八時を回ったあたりで、外より少しだけ涼しい風が木の隙間から入り込んできていた。俺は薄手の半袖シャツにジーンズという、引っ越しの作業着を着たままだった。
汗でシャツの背中が少し貼りついている。 大家専用の管理室のドアをノックすると、低い声で「どうぞ」と返事が聞こえた。
ドアを開けると、懐中電灯のような暖かい照明が部屋を照らしていた。ミユキという大家は、四十代半ばに見える色っぽい女性だった。
彼女は白いタンクトップにゆったりしたロングスカートという服装で、部屋の奥のソファに座っていた。第一印象で、俺の視線は否応なくその胸元に釘付けになった。
タンクトップの生地が張りつめるほどの巨乳が、明らかに通常サイズをはるかに超えていた。首元が少し開いているせいで、谷間の影がはっきりと見える。
彼女の肌は夏の焼けで少し小麦色に染まっており、汗の光沢が鎖骨のあたりに浮かんでいた。 「あら、新しく入ったケンタロウさんね。
鍵渡すわよ」ミユキは立ち上がって、机の上に置いてあった鍵束を手に取った。彼女の声は低めで、少しハスキーだった。
部屋の中は夏の夜特有の湿気があり、ミユキの体からふんわりと甘い香水と汗の混じった匂いが漂ってくる。俺はドアの近くに立ち止まり、緊張しながら彼女の方を見た。
巨乳が歩くたびに揺れる様子が直接視界に入り、吐息が少し乱れた。 「ええと、ありがとうございます。
今日中に荷物片付けるつもりなんですけど」俺がそう言うと、ミユキは鍵を渡しながら少し体を近づけてきた。彼女の視線が俺の体を上から下まで軽く泳ぐのが分かった。
「若い子が一人で引っ越してくるなんて珍しいわね。困ったことがあったらこの部屋に来ていいから」彼女の言葉は丁寧だったが、距離が縮まるにつれ、巨乳の存在感がますます強くなった。
タンクトップの布が肌に密着していて、胸の形が丸く強調されている。俺は視線を逸らそうとしたが、失敗した。
ミユキはそれを察したように、笑みを浮かべてさらに一歩寄ってきた。 「暑いでしょう。
ここ、クーラーないのよ。立ってるだけでも汗が出るわ」彼女はそう言いながら、俺の腕に自分の腕を軽く触れさせた。
触れた部分が熱い。ミユキの肌は柔らかく、少し湿っていた。
彼女の胸が、俺の目の前でわずかに上下に動くのが見える。息を吸うたびに甘い匂いが鼻腔を刺激した。
「ミユキさんは……大家さんなのに、一人で管理してるんですか」俺が話題を逸らそうとすると、彼女はくすっと笑った。「ええ、昔からこのアパートをやってるの。
最近は若い人が少なくて寂しいわ」言いながら、ミユキは自然に体を寄せ、俺の胸に自分の胸の片方が押し当たる位置まで近づいてきた。柔らかい感触がシャツ越しに伝わり、俺の心臓の鼓動が大きくなるのが自分でも分かった。
「ケンタロウくん、顔が赤いわよ」ミユキの声が耳に近い。彼女の手が俺のシャツの裾に触れ、指がゆっくりと布地をまくり上げ始めた。
「ここ、誰も来ないからね」彼女の指が肌に触れた瞬間、夏の夜の熱気が一気に体の中に入り込んできたような感覚だった。俺は動けず、彼女の巨乳が両腕の間で揺れる様子を間近で見つめながら、喉を鳴らした。
ミユキはさらに積極的に体を押しつけ、俺のシャツを脱がせ始めた。布が肩から滑り落ち、肌が露出すると、彼女の温かい掌が胸板に直接触れた。
「ふふ、張りがあるわね」彼女の息が首筋にかかった。甘く少し酸っぱいような体臭が混じり、視界のすべてが彼女の胸で埋め尽くされつつあった。
「初めて会ったのに、こんなことしていいのかな」俺が絞り出すように言うと、ミユキは首を振った。「いいのよ。
ここは私の部屋だから」彼女の手がベルトに回り、ジーンズのボタンを外し始めた。布が音を立てて下がり、俺の下半身が露わになる。
ミユキの視線がそこに注がれた。彼女は膝をつき、巨乳を両手で持ち上げながら、俺のものに近づけてきた。
「すごいね、こんなに硬くして」ミユキの声が低く響いた。彼女の巨乳が、温かく柔らかい感触で俺のものを挟み込んだ。
夏の夜の湿った空気の中で、肌と肌が直接触れ合う感触が衝撃的だった。彼女はゆっくりと胸を上下に動かし始め、圧迫感とぬるぬるした感触が同時に襲ってきた。
俺は壁に手をつき、息を荒くした。ミユキの吐息が混じり、彼女の胸の間から甘い匂いが立ち上る。
聴覚では、彼女の胸が擦れる湿った音が部屋に響いていた。 「もっと近くで感じて」ミユキはそう言いながら、動きを少し速めた。
巨乳の柔らかさが包み込み、熱が体全体に広がっていく。五感すべてが彼女の胸に集中していた。
視覚は白い肌と谷間、聴覚は体がこすれる音、触覚は圧とぬめり、嗅覚は汗と香水、味覚は自分が無意識に唇を湿らせる感覚。彼女の手が俺の腰を支え、会話の合間に「どう。
気持ちいい。」と囁いてくる。
俺は「やばい……すごい」としか返せなかった。ミユキはさらに胸を寄せ、動きにリズムをつけ、俺の興奮を高めていった。
時間が止まったように感じる中、ミユキの動きは徐々に激しくなっていった。彼女の巨乳の感触がすべての感覚を支配し、夏の夜の熱気が体を包み込む。
彼女の息遣いが荒くなり、俺のものも限界を迎えようとしていた。「もう少しよ、ケンタロウくん」彼女の声が甘く響く。
俺は彼女の名前を呼びながら、体を震わせた。 行為が終わった後、部屋の中は二人の荒い息遣いだけが残っていた。
ミユキはゆっくり立ち上がり、タンクトップを直しながら微笑んだ。「鍵、忘れずに持ってって」彼女は汗で濡れた手を俺の肩に置き、軽くキスをするように頰に触れた。
「また困ったことがあったら、いつでも来なさい。このアパートは私次第で特別なんだから」俺は服を着直しながら、彼女の巨乳がまだ目の前に残像のように浮かぶのを感じた。
夜の外に出ると、木造アパートの廊下は静かで、ただ夏の虫の音だけが聞こえていた。ミユキの匂いがまだ体に残っていて、俺は新居のドアを開けながら、初めて会った夜の記憶を胸に刻んだ。
鍵を握る手に力が込もっていた













































