秋の昼下がり、いつものようにレコーディングスタジオの小さな待合室で時間をつぶしていた。窓の外には少しずつ色づき始めた銀杏の葉が風に揺れ、部屋の中は少しだけひんやりした空気が漂っていた。
俺はアマチュアシンガーとして通うこのスタジオに、今日もボーカルレッスンのためにやって来た。着ていたのは黒のシンプルなTシャツにジーンズといういつもの格好だ。
少し緊張しながらアヤカを待っていると、ドアが開いて彼女が入ってきた。 アヤカは三十代前半くらいのスタイル抜群の女性で、ボーカルコーチとしてここで働いている。
今日は白いブラウスにタイトな黒のスカートという服装で、胸元が豊かに張り出したシルエットがすぐに目に入った。巨乳という言葉がぴったりで、ブラウスを押し広げるように柔らかく盛り上がっている。
黒髪をゆるくまとめて後ろに流し、首元に少し汗の気配を感じさせるほど、レッスン前の準備で動いていたのかもしれない。第一印象はいつもより少し苛立った様子で、眉間にしわを寄せながら俺を見た。
「リクト、今日もちゃんと息を合わせてきてね。昨日の続きから入るわよ」 アヤカの声は低めで少しハスキーだ。
俺は頷いて彼女について防音室に入った。部屋は完全に遮音された狭い空間で、マイクとヘッドホンが置かれた簡素なブースだ。
外の音が一切入らず、息遣いや布の擦れる音だけが妙に大きく響く。秋の陽光が小さく差し込む窓から、部屋の中はほのかに暖かかった。
レッスンが始まると、すぐにアヤカの苛立ちが募っていった。俺の息の取り方が合わず、何度か同じフレーズを繰り返すうちに彼女の声が少し強くなる。
「違う、リクト。もっとリラックスして。
息を止めてるみたいに聞こえるわ」 「ごめん、ちょっと緊張してるかも」 「緊張なんかしてる場合じゃないのよ。ここは本番を想定してるんだから」 アヤカはヘッドホンを外し、マイクスタンドを軽く叩いた。
密室特有の静けさの中で、彼女の吐息がはっきりと聞こえてくる。豊満な胸が息をするたびに揺れ、ブラウス生地が張りつめるのが視界に入った。
俺は目を逸らそうとしたが、結局視線が戻ってしまう。彼女の胸の谷間が、さりげなく覗いているように見えた。
「もう一回、息を合わせてみましょう。近くで確認するから」 アヤカは俺のすぐ隣に立った。
体温が伝わってくる距離で、彼女の甘い香水と少しの汗の匂いが混ざったものが鼻をくすぐる。俺が歌い始めると、アヤカは俺の横で息を合わせてくれた。
だがやはりタイミングがずれる。彼女はため息をつき、苛立ちを隠さずに俺の肩に手を置いた。
「ここ、息を吸うタイミングが遅いわ。…もう、いい加減にしなさいよ」 その言葉とともに、アヤカの手が俺の腰の方へ滑り落ちた。
突然のことだった。密室の静けさの中で、彼女の指がジーンズの上から俺の股間を優しく撫で始める。
驚いて体を引こうとしたが、彼女は豊満な胸を俺の腕に押しつけるようにして近づいてきた。柔らかくて温かい感触がTシャツ越しに伝わり、理性が一瞬で揺らぐ。
「アヤカさん…。」 「黙って。
息が合わない苛立ちを、どうにかしてあげる」 アヤカの吐息が耳元で熱く吹きかけられる。ねっとりとした声で囁かれながら、彼女は跪くようにしてジーンズのファスナーを下ろした。
部屋の中は完全に音が遮断されているため、ファスナーの音や布が擦れる音が異様に鮮明に響く。彼女の吐息がジーンズの中にも入り込み、熱がこもっていくのがわかった。
解放された肉棒をアヤカは両手で優しく包み込んだ。指の感触が滑らかで、彼女の吐息が先端に直接当たる。
温かく湿った息が何度も吹きかけられ、皮膚がびくびくと反応する。次に彼女は舌先をゆっくりと這わせ始めた。
ねっとりとした、粘り気のある舌遣いで根元から先端までを丁寧に舐め上げる。唾液の感触が残り、じわじわと熱が広がっていく。
「ん…はぁ…リクトの、ここ、すごく熱いわね」 アヤカの声が股間のすぐ近くで響く。彼女の巨乳が俺の太ももに押しつけられ、柔らかい重みが伝わってくる。
ブラウスの中で胸が押し潰されるような形になりながらも、彼女は舌を巧みに動かし続けた。時折、音を立てて吸い付くような刺激が入り、背筋がぞわりとする。
密室の中では彼女の吐息と肉棒を濡らす音だけが大きく聞こえ、視界には彼女の黒髪と揺れる胸だけが広がっていた。 俺は壁に手をつき、体を支えた。
理性が少しずつ溶けていく感覚がする。舌が亀頭の裏側を重点的に刺激すると、思わず低く呻いてしまった。
アヤカはそれを聞きながら、ますますねっとりとした動きを加速させる。息を吹きかけるように優しく、しかし激しくも感じる刺激が続き、快楽の波がじわじわと高まっていった。
彼女の片方の手が俺の太ももを撫で、残った手で根元を優しく握りしめる。吐息が肉棒全体を包み込み、熱い唾液が滴り落ちる感触が太ももを伝った。
秋の昼の光が部屋に差し込み、彼女の唇が光る様子が視界の端に映る。音が一切外に漏れないこの防音室の中で、俺はただ彼女の奉仕に身を委ねるしかなかった。
アヤカは時折顔を上げて俺の目を見上げながら、囁くように言った。 「もっと感じて。
…ここで全部出していいわよ」 その言葉に鼓動が跳ね上がり、俺は彼女の頭を優しく押さえながら、ますます深く没入していった。ねっとりとした舌の動きと、巨乳の圧迫感、そして熱い吐息が絡み合い、理性が完全に溶けていくような濃密な時間だった。
行為が終わったあと、アヤカはゆっくりと立ち上がった。口元を軽く拭い、息を整えながら俺を見た。
彼女のブラウスは少し乱れ、胸の谷間がよりはっきりと見えていた。防音室の中はまだ彼女の吐息の残り香が漂っている。
「…レッスンはまた今度ね。今日はこれで終わり」 アヤカは静かに微笑み、部屋を出て行った。
俺はまだ体に残る熱と、密室特有の静けさの中でしばらく立ち尽くしていた。外の秋の光が、まるで何事もなかったかのように淡く差し込んでいた
























































