プラネタリウムのドームに足を踏み入れたのは、春の静かな平日の午後二時過ぎだった。外の桜はもう散り始め、風に舞う花びらが地面に積もる季節だが、室内はいつも通り薄暗く、人工の星々が天井を埋め尽くしていた。
広告代理店の営業として、週に何度か休憩を挟む僕は、予約の少ない時間帯を狙ってふらりと入ってみた。特別上映のチケットをその場で買うと、ドーム内の座席はほとんど空いていた。
春休みも終わり、観光客や学生の姿は少なく、静まり返った空間に自分の足音だけが響く。ライトの落ちた床を歩きながら、僕ことヒロキは周囲の天井に投影される星座に目を奪われた。
柔らかい青白い光が肌に当たる感触は、昼間の屋外とはまるで違う。シャツの襟元が少し蒸れて、春特有の湿度を感じながら座席に腰を下ろした。
上映が始まると、ナレーションが穏やかに流れ、星の動きがゆっくりと展開していく。約四十分ほどのプログラムが終わりかけた頃、僕は席を立ち、出口に向かった。
すると、ふと横に設置された投影室の小さなドアが半開きになっているのが目に入った。中から女性の声が聞こえてくる。
「お疲れ様です。今日は来場者が少なかったですね」。
受付の女性スタッフが誰かと話しているようだ。好奇心から近づくと、ドアの向こうに白いユニフォーム姿の女性が一人だけ残っていた。
名前は後でマリナだと自己紹介されることになる彼女は、豊満な胸元を強調するような少しタイトな白いシャツに、ひざ丈の紺のスカートを合わせていた。黒い髪を後ろでまとめ、眼鏡をかけていて、知的でありながら柔らかな表情が印象的だった。
第一印象は、ナチュラルメイクの顔立ちと、笑うと小さく動く唇の動き。彼女は機材の操作パネルをチェックしながら、こちらに気づいて軽く会釈した。
「こんにちは。特別上映、ご覧いただきありがとうございます。
投影室の見学、いかがですか。 珍しくお一人でいらっしゃるので、もしよければ説明しますよ」。
彼女の声は静かで、ドームの残響が少ないため、耳元に直接届くように感じられた。僕は「ありがとうございます」と答えてドアをくぐった。
投影室は意外と狭く、星を映す大型のプロジェクターが天井近くに据えられ、影が濃く落ちていた。外の光は完全に遮断され、映写機の微かなモーター音だけが響いている。
春の暖かさが残る室内は、少し蒸し暑くて、彼女のシャツの襟元から微かな甘い香りが漂ってきた。シャンプーと、ほのかな体温の混ざった匂いだ。
彼女はプロジェクターの隣に立って説明を始めた。「こちらの機材は、星の位置を精密に再現するんです。
昼間だからこそ、通常見えない星座の配置も確認できますよ」。話しながら彼女は少しずつこちらに体を寄せてくる。
最初は距離が一メートルほどあったのが、次第に五十センチほどに縮まった。白いシャツの胸元が膨らんでいて、視線を逸らすのが難しい。
彼女は「ヒロキさん、ですよね。アンケートに名前が書いてあったので」と、こちらの名を呼んだ。
すると、機材の操作をしながら「普段、お仕事は何を。」と質問が飛んでくる。
僕は広告代理店の営業だと答え、彼女は「毎日忙しそうですね。ここは静かでいいですよ」と微笑んだ。
会話が続くうちに、彼女の体が更に近づく。ドームの暗がりの中で、彼女の豊かな胸がシャツのボタンの隙間からうっすらと谷間を見せていた。
「この投影室、意外と狭いでしょう。 来場者の方に説明するときは、こうやって寄らないと伝わらないんです」。
彼女はそう言って、背後の機材を指さしながら体を横に回した。その動きで、彼女の胸が僕の肩に軽く触れた。
柔らかくて温かい感触がシャツ越しに伝わり、思わず息を飲む。彼女はそれを気にせず、「ヒロキさん、星座で好きなものありますか。
」と会話を続ける。胸の触れ合いが意図的だったのかどうか、判断がつかないまま、僕は「オリオン座が好きです」と答えた。
彼女は「いいですね。冬の星座ですけど、ここでは一年中見られます」と言い、操作パネルに手を伸ばすふりをして、更に密着してきた。
今度は豊満な胸が僕の背中に押しつけられる形だ。布越しに感じる弹力と、重みのある感触に、鼓動が少し速くなる。
彼女の息遣いが耳の近くで聞こえ、甘い香りが強くなった。 会話は続き、彼女は「この場所、暗くて静かだから、つい本音が出てしまうんです」と、急に声を低くした。
「実は、今日はあなたしか来場者がいなくて。投影室に一人で残ると、寂しくて……」。
そう言いながら、彼女はこちらの腕に自分の手を添えた。触れた指先は温かく、少し汗ばんでいる。
春の湿度で肌が敏感になっているのか、彼女の体温がじわじわと伝わってくる。「ヒロキさん、もしよければ、もう少しここにいてくれますか。
機材の説明、続きを」。断る理由が浮かばず、僕はうなずいた。
彼女は微笑みながら、部屋の照明を更に落とした。投影機の青白い光だけが残り、彼女の胸のラインが浮かび上がる。
彼女は徐々に距離を詰め、正面から体を寄せてきた。豊かな胸が直接、僕の胸元に押し当てられる。
「こうやって説明すると、伝わりやすいですか。」。
声が甘く震えている。触れた胸の感触は、想像以上に柔らかく、熱を帯びている。
布が擦れる音が小さく響き、彼女の息の匂いが鼻をくすぐった。僕は「マリナさん……」と名前を呼ぶと、彼女は「いいんです」と答え、胸を更に押しつけてきた。
暗い室内で、視界のほとんどが彼女の胸で埋められる。指先が自然と彼女の腰に触れ、布越しの滑らかな感触を確認した。
彼女は「触ってもいいですよ。今日は誰も来ませんから」と囁き、唇を耳元に寄せた。
彼女の手が僕のベルトに伸び、ファスナーを慎重に下ろす。静かな投影室に金属の音が鮮やかに鳴った。
彼女は跪くように身を低くし、巨大な胸を解き放つようにシャツのボタンを二つ外した。豊満で白い乳房が飛び出し、青白い光に照らされて艶やかに輝く。
乳首はすでに硬く尖っていて、彼女自身も興奮しているのがわかった。「ヒロキさんの、熱いですね」と彼女は呟き、両手で自分の胸を包み込むように持ち上げ、僕の硬くなったものを挟んだ。
柔らかくて温かい感触が一気に包み込み、圧迫するような心地よさが走る。彼女はゆっくりと胸を上下に動かし始め、乳房の谷間でこすり上げる。
滑るような感触に、彼女の肌の香りと微かな汗の匂いが混じり、興奮を加速させる。 「声、出さないでくださいね。
外に聞こえたら……」。彼女はそう囁きながら、胸の動きを激しくしていく。
乳房の重みが加わり、激しい上下運動が始まる。触感は柔らかく包み込むようでありながら、乳首が先端に当たって刺激を与える。
彼女の息が荒くなり、汗が滴って僕のものを濡らした。僕は歯を食いしばって声を殺し、五感が爆発しそうになる。
視界には彼女の揺れる胸しかなく、聴覚には彼女の吐息と胸がこすれる湿った音だけが響く。彼女は時折舌を伸ばして先端を舐め、温かい感触を加えた。
味覚のようなものは直接ないが、彼女の唾液のぬめりが加わり、快感が倍増する。彼女の腕が震え始め、胸の動きが更に速くなる。
絶頂が近づくにつれ、彼女は「もう少し、強く……」と自分から胸を押しつけ、激しいリズムでしごき上げてくる。暗闇の中で、彼女の汗ばんだ肌が光に反射し、乳房の形がくっきりと浮かび上がる。
僕は彼女の肩に手を置き、震える体を感じながら、ついに声を殺して達した。彼女は胸全体で受け止め、優しく包み込んだまま動かした。
余韻の中で、彼女はゆっくり胸を離し、丁寧に拭いてくれた。 行為が終わると、彼女はシャツを直しながら微笑んだ。
「ヒロキさん、ありがとうございました。こんなこと、初めてです」。
声は少し照れくさそうで、頰が赤らんでいる。僕は息を整えながら、「マリナさんも……」と返す。
彼女は「また来てくださいね。昼間の時間なら、こうして話せます」と、柔らかい目でこちらを見つめた。
投影室のドアを開けると、外の光が少し差し込み、春の空気が入ってきた。彼女は最後に軽く手を振って、機材の点検に戻った。
僕はドームを後にし、胸に残る柔らかい感触と、甘い香りを思い返しながら外に出た。外では桜の花びらが風に舞い、昼下がりの現実が静かに広がっていた



























































