午後の郊外、街外れの大型道路沿いにあるペットショップの駐車場に車を停めた。冬の昼下がりで陽射しは薄く、空気は冷たく乾いていた。
店内に入ると暖房が効いていて、犬の匂いと消毒液の香りが混じっていた。私はマサヒロ、三十代半ばの会社員で、ゴールデンレトリバーのメス、モモのトリミング予約を入れてあった。
店員に声をかけると、奥のトリミングルームへ案内された。部屋の中央にある金属製の台に、すでにモモが乗せられていた。
周囲に散らばった毛と、ドライヤーのモーター音が聞こえる。 担当の女性が振り返った。
白いユニフォームの上にエプロンを着け、胸元がかなり強調されていた。サユリという名前を名札で確認した。
三十歳くらいだろうか。黒髪を後ろで束ね、大きな胸が布地を押し上げ、動きごとに形を変えていた。
第一印象は、業務的な笑顔の中に何か柔らかい余裕を感じる女性だった。彼女は手袋をはめながら「マサヒロさんですね。
モモちゃん、今日は少し毛が伸びてるのでカット多めで大丈夫ですか」と聞いた。声は明るく、聞き取りやすい。
「ええ、いつも通りで。毛玉ができやすいので、しっかり刈っていただけると助かります」 私が答えると、サユリはうなずき、台の横に立つ位置についた。
彼女の体は台の高さと私の視線の高さが近い。冬の室内でもユニフォームの生地が少し厚めで、彼女の胸のボリュームが目立つ。
作業が始まると、彼女はモモの首周りを丁寧にとかし始めた。その動きで、彼女の胸が時折台の端に触れそうになる。
私は壁際の椅子に腰を下ろして見ていたが、彼女の動作が徐々に近く感じられた。 サユリはモモの耳を整えながら、こちらに目を向けた。
「マサヒロさん、モモちゃん、すごく落ち着いてますね。初めてじゃないですか。
」 「ええ、半年に一度くらい来てるんで。サユリさんに担当していただくのは今日が初めてですけど」 「ありがとうございます。
じゃあ、できるだけ綺麗に仕上げますね」 彼女は笑みながらバリカンを持ち替えた。作業中に彼女の体が台に寄りかかる形になり、胸の柔らかい感触が私の視界に入りやすくなった。
私は視線を逸らそうとしたが、冬の冷えた外から来た体には、店内の暖かさと彼女の動作が重なって妙に意識が集中した。五感で言うなら、彼女の髪から漂うシャンプーっぽい香りと、作業で使う剪定道具の金属音が耳に残った。
モモを仰向けにする工程で、サユリは体を前に傾け、胸のラインがはっきりと浮かび上がった。 作業は一時間近く続いた。
サユリは時折「ここ、痛くないですか」とモモに声をかける一方で、私にも「マサヒロさん、最近お忙しいんですか」と軽く会話をつないできた。彼女の声は柔らかく、休憩を挟んで「冬は犬も毛が伸びやすいですよね。
うちのお店だと、こういう日中は比較的空いてるのでゆっくり見ていけますよ」と続けた。その言葉に、私はただ「そうですね」と返した。
彼女の胸が作業のたびに台に近づく距離が、初めのうちは偶然かと思えたが、徐々に意図を感じるようになった。 終わりの工程で、モモの尻尾を整えているとき、サユリは台の向こう側から私の顔を正面から見た。
「今日、帰り際にちょっとだけ時間ありますか。 裏の個室で、モモちゃんの仕上がりについてもう少し詳しくお話ししたいんですけど」 私は少し驚きながらも、頷いた。
「あ、はい。大丈夫です」 彼女は小さく微笑み、モモをケージに戻した後、店内の奥にある引き戸を開けた。
そこは施術台と異なる、簡易ベッドと収納棚だけの小部屋だった。ドアを閉めると、外の店内音がほとんど聞こえなくなった。
サユリはユニフォームの胸元を少し緩め、こちらを向いた。 「マサヒロさん、さっきから私の胸、気になってましたよね」 彼女の口調は業務モードから少しだけ変わり、直接的だった。
私は呼吸を整え直した。「えっ、いや、そんな……」 「いいんです。
隠さなくていいんですよ。ここ、誰も来ないので」 サユリは一歩近づき、私の手を取って自分の胸の上に重ねた。
冬の外気で冷えていた指先が、彼女の体温で急速に温められた。布越しでも伝わる重みと柔らかさが、掌全体を包み込んだ。
彼女の息遣いが少し速くなり、部屋の中の空気が変わった。 サユリは私のベルトに手をかけ、静かに下ろした。
「触ってみてください。もっと近くで」 私は彼女の指示に従い、ユニフォームの上から胸を両手で包んだ。
指が沈むほどの柔らかさで、冬の静かな部屋の中で彼女の吐息がはっきりと聞こえた。サユリは目を細め、腰を軽く寄せてきた。
彼女の胸は私の胸にも触れ、布地を通して体温が伝わってくる。会話はほとんどなく、彼女の指が私のものを握った。
温かく、少し湿った感触だった。 「マサヒロさん、硬くなってますね」 「サユリさん……」 「ここで、いいですか」 サユリは台の端に座るように体を置き、私を引き寄せた。
彼女の大きな胸が、直接肌に触れる形になった。柔らかく、温かく、両側から包み込まれる感覚が、冬の午後の部屋を一気に熱い空気に変えた。
彼女は動きを止めず、胸で私のものを挟み、ゆっくり上下に動かし始めた。圧力と摩擦が同時にあり、彼女の肌の滑らかさと体温が手に取るように伝わった。
彼女の髪が私の太ももに触れ、香りが鼻をくすぐる。 サユリは時折顔を上げて私の目を見ながら、動きの速度を少しずつ変えた。
「気持ちいいですか。」 「ええ……すごく」 彼女の胸は大きく、挟み込む圧力が強かった。
彼女の息が荒くなり、胸の動きが更に激しくなった。部屋の中は彼女の吐息と肌が擦れる音だけが響いた。
彼女は片手で自分の胸を寄せ、もう片方の手で私の腰を支えた。温度がどんどん上がり、彼女の肌が少し汗ばみ始めた。
冬の外とは全く違う、濃密な熱が部屋を満たした。 行為は彼女の主導で続き、何度か位置を変えながら行われた。
サユリは私を台に座らせ、正面から胸を当ててきた。彼女の乳首が少し硬くなっているのがわかり、彼女自身も快感を感じている様子だった。
彼女の動きが早くなり、息が私の首筋にかかった。「マサヒロさん、もう少し……」 私は彼女の背中を抱き、彼女の胸の感触を全身で受け止めた。
締め付けと摩擦が限界近くまで続き、彼女が小さく声を上げた瞬間、すべてが解放された。 終わった後、サユリはゆっくり体を起こし、ユニフォームを直した。
「マサヒロさん、すごく興奮しました」 「俺も……こんなことになるなんて」 「また来ていただけると嬉しいです。モモちゃんの次の予約も、ぜひ」 彼女はにっこり微笑み、ドアを開けた。
外はまだ午後の光が続いていた。店内に戻り、モモを受け取って車に戻ったとき、彼女の胸の感触と匂いがまだ指先に残っていた。
冬の冷たい外気がそれを徐々に和らげていったが、体験の記憶は鮮明に残り続けた。 (文字数:約3850文字)

























































