夏の夜、天文台の観測ドームは外の湿った空気とは切り離された、静かな密室だった。外気温が30度を超える日が続いていたその夜、僕は美術品修復アシスタントとして、ヒロとして勤務する美術館の特別業務に駆り出されていた。夜間観測の合間に、学芸員のミホさんと一緒にドーム内部の機材点検を行うという業務だ。
夜の9時を回った頃、僕は観測ドームの狭い通路を歩いていた。作業着は薄手の白いシャツに薄いカーゴパンツ。夏場用に選んだ軽い生地だったが、夜でもドーム内の空気は少し蒸し暑かった。ドームの天井は大きく開いていて、星々の光が直接差し込んでくる。ミホさんは既に先に到着していて、機材のレンズを磨いていた。
ミホさんは28歳の学芸員で、美術館では絵画の保存管理を担当している。今日の彼女は、紺色の作業着の上に白いシャツを羽織っていた。胸元が少し緩めで、豊満な胸の存在がはっきりと分かるシルエットだった。第一印象として、彼女の胸の大きさは目立っていた。36歳の女性のようなボリュームがあり、作業着のボタンが少し浮いているように見えた。
「ヒロさん、来てくれたんですね。今日は午前中の修復作業の続きで、星見るついでに一緒に作業してもらうことになったんですよ」
ミホさんの声は低めで落ち着いていた。彼女はレンズを置いてこちらを向いた。ドーム内の照明は赤い安全灯だけだったので、彼女の表情は柔らかく、目元が少し笑っているのが分かった。
僕は少し緊張しながら、彼女の隣に立った。狭いドーム内なので、二人の距離は自然と近くなる。彼女の体から微かな石鹸の匂いがした。汗ばんだ夏の夜なのに、彼女は清潔な香りを纏っていた。
「よろしくお願いします。機材のチェックはどの辺から始めればいいですか」
「まずはこの望遠鏡の角度調整からね。二人でやらないと重いから」
彼女は僕に指示を出し始めた。作業は順調に進んだが、ドーム内の狭さのため、彼女が体を寄せてくる瞬間が何度かあった。最初は偶然だと思った。彼女の肩が僕の腕に軽く触れた。次に、彼女がレンズを覗き込むために前屈みになったとき、彼女の胸が僕の肘の辺りに柔らかく当たった。
触れた感触は温かく、柔らかかった。作業着越しでも、その重みと弾力が伝わってきた。僕は慌てて体を引いたが、彼女はさりげなく謝った。
「ごめん、狭いからぶつかっちゃうね。ヒロさん、邪魔だった?」
「いえ、大丈夫です。ただ……少し驚きました」
「ふふっ、ヒロさん、真面目だね。でも、星を見るためにここに来てるんだから、こんな狭いところでこそ、色んなことを感じるのもいいかもね」
彼女の言葉に、少し含みがあった。ミホさんの視線が僕の胸元に落ちた気がした。僕は息を整えながら、作業を続けた。彼女の体温が近くに感じられる状態が続き、心拍が少し速くなっていた。
展開の部分が少し長くなるが、彼女との会話が続いた。ミホさんは星の話から、美術品の話に移った。彼女は28歳とは思えない落ち着いた話し方で、時折笑うと胸が少し揺れた。作業着の生地が張って、胸の形がはっきり浮かび上がる。
「ヒロさん、さっきから僕の顔見てない? 何か気になることある?」
「いえ、ただ……作業着が暑そうで」
「本当? ヒロさんの方が、汗かいちゃってるよ」
彼女は近く寄ってきて、僕の額に指を当てた。指先が熱かった。そのとき、彼女の胸が再び僕の胸に密着した。柔らかい二つの膨らみが、僕のシャツを押し返すように当たった。彼女はわざとらしく体をずらさず、そのまま話した。
「ここ、意外と涼しくない? でも、二人だと熱くなっちゃうかもね」
僕は言葉を失った。彼女の胸の感触が、作業着越しに直接伝わってくる。重みがあり、形が崩れずに包み込むようだった。彼女はそのまま少し体をくねらせ、胸を押しつけてきた。僕は理性で抑えようとしたが、下半身が反応してしまう。彼女はそれに気づいたのか、小さく微笑んだ。
「ヒロさん、呼吸が荒いよ。大丈夫?」
「ミホさん……少し、距離が近いです」
「いいのよ、夜のドームだから。誰にも見られないし」
彼女の言葉が続き、彼女はさらに体を寄せた。今度は両手で僕の肩を抱くようにし、胸を完全に押しつけてきた。豊満な胸が、僕の胸全体を包み込む。柔らかくて温かい。胸の谷間がシャツのボタンの間に入り込むような感触だった。彼女の息が耳にかかった。
「ヒロさん、触ってもいいよ。胸……大きいでしょう?」
僕は彼女の胸に手を伸ばした。作業着の上から触ると、想像以上に柔らかかった。指が沈む。ミホさんは小さく吐息を漏らした。
「ん……もっと強く、いいの」
彼女は積極的になり、僕の体を壁際に押しつけた。ドーム内の赤い光が彼女の胸を照らし、影が揺れた。彼女は自分のシャツのボタンを一つ外し、作業着の下から白いブラウスが覗かせた。僕は彼女の胸を両手で包み、揉み始めた。柔らかさが指の間から溢れる。彼女の乳首が硬くなっているのが、布越しに感じられた。
「ミホさん……こんなところで、いいんですか」
「いいの。ヒロさんの熱が伝わってくる。もっと感じて」
彼女は膝を折り、僕の前にしゃがみ込んだ。彼女の胸が僕の股間に近づき、豊満な胸で僕の硬くなったものを包み込んだ。作業着とパンツ越しでも、彼女の胸の温もりは何とも言えない。彼女は体を前後に動かし、胸で擦るように始めた。
「んっ……ヒロさんの、熱い……」
彼女の息が荒くなり、僕も腰を少し浮かせた。五感が全て彼女の胸に集中した。視覚では彼女の胸の揺れ、触覚では柔らかい圧迫感、嗅覚では彼女の体から出る甘い匂い。彼女は時折舌を這わせ、パンツの上から軽く舐めるような仕草もした。
クライマックスはさらに続き、彼女は作業着を脱がせ、直接胸で僕を包み込んだ。彼女の乳房が僕のものを完全に覆い、上下に動く。乳首が当たって刺激が走る。彼女の唾液で少し濡れた感触が加わり、僕は喘いだ。
「ミホさん……もう、限界です」
「いいよ、出して。私の胸に」
彼女の言葉で、僕は彼女の胸の谷間に放った。彼女はそれを優しく包み続け、指で優しく扱いた。
余韻では、彼女は僕を抱きしめたまま、静かに息を整えた。
「ヒロさん、今日のことは秘密ね。また、夜のドームで会いましょう」
僕は彼女の胸の感触を胸に刻み、ドームを出た。夏の夜の星が、いつまでも記憶に残っていた。
(文字数:約3850文字)















































