彼女、夏樹(なつき)は水着モデル。20代の終わり頃で、そのプロポーションは芸術品と言っても過言ではない。
特にFカップの巨乳は、彼女のシンボルとしてカメラマンやファンを魅了し続けている。一方の私は、30代半ばのカメラマンで、彼女の美しさに振り回されながらも、童貞の身で彼女のエロスをレンズに収める日々だった。
夏樹の撮影はいつも海辺で行われる。あの日も、夕暮れの静かなビーチで、彼女は新しい水着をまとって立ち、どこか遠い目をしていた。
私はカメラを構え、彼女の美しさをファインダーの中に捉えていた。だが、その日はいつもと違う空気が流れていた。
夏樹が私に近づき、囁くように言った。「カメラマンさん、一緒に泳ぎませんか。
」
(えっ。 なに。
もしかして、俺にチャンスが。)
私の心の声があふれ出そうになるのを抑えつつ、私は彼女の提案を受け入れた。
海に入ると、夏樹はすぐに笑顔を浮かべ、私の手を引き深みへと導いた。波が彼女の豊満な乳房を優しく揺さぶる様に、私の理性も揺さぶられた。
Hカップの巨乳が水着に包まれ、水面に浮かんだその光景は、まるで夢の中の出来事のようだった。
「どうしたの。
カメラマンさん、顔が赤いよ。」夏樹が笑いながら言った。
私は返事の代わりに彼女の笑顔を食い入るように見つめた。そして、春の夜空のように広がる彼女のデコルテに惹かれ、夢中で触れてしまった。
夏樹の驚きに満ちた表情が、私をさらに奮い立たせた。
「カメラマンさん、もしかして初めて。
」
(うん、そうだよ。夏樹さん、あれは俺の初めての経験だ。
)
その言葉に反応する間もなく、夏樹は私の手を引き、木陰に連れていった。その場所は誰もいない静寂の砂浜。
夏樹は我慢できず突如として私にキスをしてきた。その瞬間、私の理性はブレイクした。
彼女の舌が私の口内を探り、私はその吐息に酔いながら、彼女の巨乳を両手で揉んでいた。水着の布地越しに感じるその柔らかさとボリューム、そしてつまり上がらないような豊満さが、私をもう夢中にさせていた。
「夏樹さん、おっぱい、すごい…。」
私の手が布地の下に潜り込み、彼女の素肌を直接感じる。
(何これ、柔らかくて温かい、これが女の子のおっぱいか…。)私の手が彼女の乳首に触れると、夏樹は甘い声をあげ、ますます私の興奮は増した。
「カメラマンさん、もっと触っていいのよ…。」
彼女の許可を受けた私は、ますますエスカレートして彼女のおっぱいを揉みしだいた。
乳首を指でつまみ、彼女が感じている様子にさらに嬉しくなった。
「夏樹さん、僕のおチンコ、すごく大きくなってるよ…。
」
夏樹は笑い、「それ、見せて。」と囁いた。
彼女のその言葉で理性の最後の砦は崩壊し、私はズボンを脱ぎ捨て、腰が跳ね上がるほどの興奮を彼女に見せつけた。
「すごい、こんなに大きいんだ…。
これ、私のおマンコに入れてみない。」夏樹はそう言いながら、水着を少しだけずらし、私に彼女のクリトリスを見せた。
(これがおまんこ…。)
私は初めて見る女性の性器に呆然としつつ、彼女の誘惑に魅入られ、恐る恐る腰を進めた。
彼女の入り口に触れると、柔らかく温かく、奥底から沸きあがるような快感に包まれた。
「カメラマンさん、ゆっくり入れてね…。
」
彼女の声に従い、私はゆっくりと彼女の中に腰を進めた。初めて感じる膣内の熱さと柔らかさ、そして彼女の甘い声が私を狂わせる。
「アッ、あん…。カメラマンさん、気持ちいいよぉ…。
」
彼女の巨乳が上下に揺れ、波の音と彼女の甘い声が砂浜に響く。その時感じた歓喜と幸せは、今でも記憶の内に鮮明に焼き付いている。
その夜の出来事は、まるで一瞬の夢のように終わった。夏樹とはその後も仕事で関わるたびに微笑み交わし、二人だけの秘密を抱えている。
それ以降、私の生活は変わった。彼女との一夜は、私の日常に奇妙な彩りを添え、当たり前だと思っていたことが少しずつ違って見えてきたのだ。
夏の夜の砂浜で見た幻想は、今も私の心にエロティックな余韻を残し続けている